ドルフィンズドリーム

5スターダイブセンター

PADI2024

投稿 – ページ 3 – ドルフィンズドリーム

ブログ一覧

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防と拡大防止に対する取り組みとお願い
【Information】2021年7月2日付で「信州の安心なお店認証制度」の認証を頂きました。   ドルフィンズドリームでは、お客様と当店スタッフの健康と安全を考慮し、新型コロナウイルス感染症の予防と感染拡大防止の為、以下の対策を徹底しております。     ●店舗内のカウンター・テーブル・椅子、ドアノブ、展示品などは頻繁に消毒・除菌しております。   ●店舗内の床・トイレなどをこまめに清掃・除菌しております。   ●店舗内の換気を頻繁に行って外気を取り入れ、密閉状態を防いでおります。   ●店舗内、車両等には除菌用スプレー、除菌用シート、アルコール手指消毒液を常備しております。   ●スタッフの健康管理を徹底し、毎日の検温と、自身の体調を自己申告の上で業務についております。   ●スタッフは、ハンドソープでの丁寧な手洗いや、アルコール手指消毒液を使用しての消毒を頻繁に行い、衛生管理を徹底しております。   ●スタッフは、皆様に安心してご利用いただけるよう、可能な限りマスク着用にて対応させていただきます。     ドルフィンズドリームが行っております新型コロナウイルス感染症拡大防止に対する取り組みとお客様へのお願い事項をまとめましたので、ご来店やツアーにご参加いただくにあたり、ご一読いただけますようお願いいたします。   新型コロナウイルス感染症拡大防止に対する取り組みとお客様へのお願い   PADI Japan Webサイト「新たなダイビング様式でのダイバーができる感染防止策」を開きます。  

みんなが撮った写真コーナー(その12)
【7月6日(土)~7日(日)大瀬崎ツアーのお写真】 ドルフィンズドリーム高橋です。長かった今年の梅雨もようやく明け、いよいよ夏本番ですね、これからの時期の伊豆方面は観光客で超込みになるため秋までツアーがありません。今年はジンベイが出たり激アツの大瀬崎ですがしばらくお別れ、そんな7月6・7日の夏場ラスト大瀬崎ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。  まずはDDのベテランダイバー、NIMAさんこと西澤さんのお写真です。下はちっちゃいウデフリツノザヤウミウシです。色合いがとてもきれいですね。 みんなのあいどる、ピカチューですね。ナデナデしたくなっちゃいます。(しませんけど) カエルアンコウです。体色、目の色が美しいですね、小さな個体なのですがカメラを下げて視線を落としていますね。そのおかげで表情を上手にとらえています。 このアングルはかなり苦しい体勢で撮ったのでは?さすがベテラン! イロカエルアンコウです。この写真は手前からストロボ、奥側からも水中ライトで照らしています。その効果で魚体が少し透けているようになって黄色が際立っています。仰ぎ見るような構図も秀逸ですね。 色彩、構図ともにインパクト大ですね。 次はウッカリカサゴ。こちらも視線を下げてカサゴのひょうきんな顔がしっかりとれています。バッチリ目にピントが来ているのも気持ちいいです。 いつも思うのですがウッカリカサゴは何でウッカリ??? 次はガルさんこと東さんのお写真です。フジロウミウシです。立ち上がっているような面白い構図ですね。淡い色彩が癒されます。 藤色が美しいですね。 イロカエルアンコウですね。岩の上にちょこんと乗った構図がとてもかわいいですね。フレーミングの勝利ですね。 いつ見てもキュート!ヒレのポーズも決まってます。 イバラタツですね、タツ系は大抵そうですがこの個体もなかなか正面を向いてくれない個体です。苦労の跡が伺えますね。 光が嫌いみたいでライトを当てると後ろ向いちゃいます。弱めのライティングでパシャリ。 今回、ツアー参加者が2名だったこともありじっくりと写真が撮れたようですね。これからの時期は日本海も水温25度越えも珍しくありません。透明度もぐんぐん上がってきます。まさにダイビングシーズン到来!8月のツアーもかなりお申し込みをいただいております。皆さんも真夏の海を満喫しに行きませんか?

祝 北陸地方梅雨明け!
7月23日(火)〜24日(水)越前ツアーログ   DD栗田です。7月23日(火)〜24日(水)は、平日ツアーで福井・越前海岸に行ってきました。台風5号の影響が心配されましたが、風や波は全く問題無く、ややウネリが残っていましたが、潜ってしまえば影響はありませんでした。   今回参加していただいたのはこちらの皆さん。平日の常連さんから、今回がDDのツアーに初参加の方まで、平日としては大人数の5名様!     1日目に潜った定番ポイントの学校下学校下では、いったい何億匹いるんでしょ!?というカタクチイワシの大群と、それを狙うヒラマサなどの回遊魚や大きなマダイの群れなど圧巻の光景でした。また、越前では5年ぶりの登場らしいサカタザメにも遭遇!こちらもカタクチイワシを狙って浅場にやってきたのでしょうか!?タツノオトシゴは白・黒・茶色×2の4個体、コケギンポやミノカサゴ、シラユキモドキという可愛いウミウシにも出会いました!(*^▽^*)   カタクチイワシの大群、まるで雲のようでした。 いったいなん億匹いたんでしょう!? 越前では激レアなサカタザメ 茶タツ白タツ 黒(コゲ茶)タツ コケギンポミノカサゴyg シラユキモドキ   2日目はグンカン岩とボートで白礁(シラグリ)へ!どちらもダイナミックな景観のポイントです。グンカン岩ではリュウモンイロウミウシやウスイロウミウシなど様々なウミウシにも遭遇、スズメダイやメジナ、チャガラの幼魚などが根の周りにグッチャリと群れていて凄い魚影の濃さでした。ミナミハコフグの幼魚など南から流れてきたお魚にも会えましたよ。   25mの水底からそびえ立つグンカン岩 スズメダイの群れチャガラygの群れ リュウモンイロウミウシ ユビウミウシウスイロウミウシ   シラクリでは狙っていったハマチの大群に遭遇、こちらも大迫力でした(写真は撮れませんでしたが。。。)。他にもコブダイの老成魚や50cmクラスのキジハタなんかの大物も見れました。   このイサキの群れやマアジ、スズメダイの群れを狙ってハマチの大群がやってきます。 メバルウマズラハギ 大きなキジハタがうようよ 日本海側で見られるサンゴの一つオノミチキサンゴ   今回は魚群や大物からもちろんマクロな生物まで、越前のダイビングの魅力を存分に味わっていただけました!     【出会った生物】 カタクチイワシの大群、ヒラマサ、マダイ、サカタザメ、タツノオトシゴ(白・黒・茶色×2)、コケギンポ、ホシギンポ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、キヌバリ、チャガラ、シラユキモドキ、アオウミウシ、シロウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、サガミイロウミウシ、クロシタナシウミウシ、リュウモンイロウミウシ、ウスイロウミウシ、ユビウミウシ、ヒロウミウシ、ミナミハコフグyg、スズメダイ群れ、チャガラyg群れ、マアジ群れ、イサキ群れ、メバル群れ、ウマズラハギ群れ、メジナ群れ、コブダイyg、コブダイ老成魚、キジハタ、カサゴ、ウッカリカサゴ、キュウセン、ホンベラ、 オノミチキサンゴ etc.     今回は定宿“民宿おもや”さんがお休みということで、“ダイビングハウスSEAMORE”さんのクラブハウスに泊めていただきました。この春、古民家をリニューアルしたばかりのクラブハウスはとっても快適でしたよ。夕食は、お刺身とオードブルを仕出しで用意していただきました。人数分のはずなんですが、食べきれない程のボリュームでした( ̄▽ ̄;)     2日目のランチも定番のおもやさんのカレーはお休み。道の駅「越前」の中にある“お食事処かねいち”さんでランチ、こちらもボリューム満点で美味しゆうございました( ̄∇ ̄)     ツアー中の7月24日に北陸地方も梅雨明けの発表がありました。帰りの富山“有磯海サービスエリア”で見た夕日も水平線が真っ赤に染まって綺麗でした!(≧∀≦)     《コンディション》天気:曇り一時雨/最高気温:31〜33℃/水温:22〜24℃/透視度:8〜12m    

7月20日(土)は、PADI Women’s Dive Day!
7月20日(土)日帰り親不知ツアーログ   DD栗田です。7月20日(土)は日帰りで、長野から一番近いダイブスポット上越・親不知ツアーに行ってきました。   この日はPADI Women’s Dive Dayと言う事で、世界中で女性ダイバーを盛り上げるイベントが行われ、ドルフィンズドリームでも、この親不知ツアーにご参加の女性ダイバーには特典があったのですが。。。   この日のお客様は、なおりん&nimaさんのお2人   今回の参加者は女性も男性もお一人ずつ( ̄◇ ̄;)今年は梅雨が長引いていて、皆さんまだ夏気分じゃなかったんですかね!この日は天気予報が良い方に外れて、雨には降られず、雲は多いものの薄日がさす時間帯もあって、風やウネリも無く、ベタ凪のグッドなコンディションだったのですが。。。   今回のツアーに参加された唯一の女性ダイバーのnimaさんには、DDから“海の仲間マスコット(マナマコ)”とPADIジャパンさんから、Women’s Dive Day参加店舗に提供して頂いたシャンソン化粧品の日焼け止め「UVプロテクトミルク」を差し上げて使ってみて頂きました。     UVプロテクトミルクは、紫外線吸収剤フリーなので、肌に優しいだけでなく、サンゴにも優しい日焼け止めと言う事ですので、海を愛するダイバーにはオススメですね( ^ω^ )   さて、海の中はと言うと、表層2m程は濁りがひどかったのですが、下まで潜ってしまえば10m弱は見えていました。水温も23〜24℃程有り、気温も高いのでウエットスーツで快適に潜れるシーズンになりましたね。   コモンウミウシ サラサウミウシシロウミウシ アカボシウミウシ アズキウミウシクロシタナシウミウシ   生物は春に多く見られたミノウミウシ系はすっかり姿を消し、色鮮やかなイロウミウシ系など夏のうみうしが増えてきました。アジやスズメダイなどの魚たちも大きな群れになってきていて夏らしさを感じます。   投げ岩下の浅場にはマアジの群れがグッチャり 投げ岩の壁面ではホシギンポは卵を育んでいました。 コケギンポ(こげ茶ver.)コケギンポ(黄色ver.)は穴から出てました。 日本海のクダゴンベ的存在!?スイというお魚です。 日本海側で潜っていると時々見かける謎の甲殻類   上級者ダイバーのお2人でしたので、多少透視度の悪い中層の移動も問題無し、マクロ中心で親不知の海の広範囲を楽しんでいただきました。     【出会った生物】 コモンウミウシ、サラサウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、キイロウミコチョウ、アカボシウミウシ、アズキウミウシ、クロシタナシウミウシ、メジナの群れ、マアジ群れ、ホシギンポ、コケギンポ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、スイ、スズメダイ、チャガラ、マダイ、クロダイ、コブダイ(yg)、キジハタ、カサゴ、ウッカリカサゴ、メバル、ヒラメ、ヨメゴチ、キュウセン、ホンベラ、謎の甲殻類(シャコの仲間?)  etc.     さて、親不知ツアーのお楽しみの一つは、マリンサービス併設のレストラン“漁火”さんの日替わりダイバーランチ!この日のメインはカキフライ&エビフライとカニ汁でした(*≧∀≦*)     そして、親不知ツアーのもう一つの食のお楽しみが、ツアー帰りに立ち寄る道の駅“マリンドリーム能生”の生岩牡蠣です。この日も美味しくいただきました!(^ω^)     《コンディション》天気:曇り/最高気温:27℃/水温:23〜24℃/透視度:5〜10m    

海の日の3連休は、この夏初の越前へ!
7月13日(土)〜15日(月・海の日)越前ツアーログ   DD栗田です。7月13日(土)〜15日(月・海の日)の3連休は、この夏初の福井・越前海岸のツアーに行ってきました。今回参加されたのは、1年8ヶ月程ブランクが空いてしまい、お盆の小笠原ツアーに備えてリフレッシュを希望されているS先生お一人だけ!なんとインストラクター貸切プライベートなとっても贅沢なツアーでした。 初日の13日の夜は、わずか30分の間に1万3千発もの花火を打ち上げる豪勢な花火大会“越前みなと大花火”が開催予定ということで、13日の夕方までに現地に到着できるように出発!会場に到着すると、小雨交じりの生憎の空模様の中、既にこんなにたくさんの人が。。。   花火までの待ち時間、お好み焼きや焼きそば、生ビールなどの露店は大行列! 雨の予報が早まって、ちょっと残念な空模様でしたが、花火の迫力は凄かったですよ!   港の漁船もライトアップ雨模様でしたが予定通り開催   翌日からは越前定番ポイント学校下でダイビング!ダイビングハウスSEAMOREさんから情報をもらっていた黒(焦げ茶色)のタツノオトシゴにも無事に遭遇できました。   パっと見は真っ黒に見えましたが、ライトを当てるとコゲ茶のタツノオトシゴ 実はお腹の大きなお父さんです。   他にはウミウシも色々、夏のウミウシも増えてきました。   アカボシミノウミウシ サラサウミウシクロシタナシウミウシ アズキウミウシ   越前らしいお魚たちにも色々出会えましたよ!   ヘビギンポ(Breeding color) キヌバリナベカ セイテンビラメ マアジの群   1年8ヶ月のブランクが空いてしまったS先生、最初は耳抜きに苦労されていたようですが、潜ってしまえば余裕な感じでしたv(^_^)   お久しぶりのダイビングのS先生 中性浮力もバッチリでした!次はお盆の小笠原ですね(^_-)   【出会った生物】 タツノオトシゴ(ヒメタツ?)、アカボシミノウミウシ、サラサウミウシ、青ウミウシ、シロウミウシ、ヒロウミウシ、クロシタナシウミウシ、アズキウミウシ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、コケギンポ、ホシギンポ、キヌバリ、チャガラ、ナベカ、セイテンビラメ、キジハタ、マアジ群れ、マダイ、クロダイ、コブダイ(yg)、カサゴ、ウッカリカサゴ、メバル、ヒラメ、ヨメゴチ、キュウセン、ホンベラ、マダコ  etc.       お泊まりはDD越前ツアーの定宿“民宿おもや”さん。夕食はカニ、お刺身、サザエのつぼ焼きなど相変わらずゴージャスですd( ̄  ̄)   いつも豪華な民宿おもやさんの夕食 カニとお刺身でプチ海鮮丼を作ってみました( ̄▽ ̄;)   9月までのDDツアーは越前がメインスポットとなります。夏の日本海は穏やかで透視度も高く、水温も温か!海鮮バーベキューや越前ダイビングフェアが開催される日程もありますのでチェックして見てっくださいね(^ω^)   《コンディション》天気:曇り一時雨/最高気温:25〜26℃/水温:22〜24℃/透視度:8〜10m    

みんなが撮った写真コーナー(その11)
【6月5日(水)〜10日(火) Diver’s Paradise PALAUツアーのお写真】   ドルフィンズドリームの栗田です。 大変遅くなってしまいましたが、6月に行ってきたダイバーズパラダイス・パラオ ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。   まずは、今回のツアーで600本を迎えたスーパーサポートスタッフのナリくんがFUJIFILM XQ2で写した作品です。さすがナリくん、機動力と高度な撮影技術で決定的な瞬間を逃さずに捉えています!∑(゚Д゚)   バショウカジキです。背びれがバッチリ開いていて、決定的な瞬間を捉えた1枚ですね。   このマンタは近いですね。ほぼ頭上を通過したんじゃないですか?これも瞬間を捉えた作品です。   オグロメジロザメも近いですね。サメの目線が感じられる位ピントもバッチリで良いですね。   これはブルーホールを下から見上げた構図ですね。自身の排気の泡が写り込んだことで良いアクセントになり面白い作品に仕上がっていますね!   続いては、今回のツアーで700本を迎えたパラオツアーの超〜常連さん、ユキちゃんがNIKON1で写した作品です。やはりミラーレス1眼はコンデジに比べフォーカスも発色も1枚上手、それを使いこなしているユキちゃんも流石ベテランダイバーさんです。   丸くなったセンジュイソギンチャクとハナビラクマノミのペアですね。綺麗な色合いで撮れていますね!。   カンザシヤドカリSPです。爪の先が朱色になているのが普通のカンザシヤドカリとは違うところです。小さな被写体を細部までバッチリ捉えている良い写真ですね。   こちらもマクロ系のハダカハオコゼです。真っ白な砂地に黒っぽい被写体で、すごく撮影が難しい条件だったんですが、露出もバッチリでハレーションなども起こさず、被写体にちゃんとフォーカスが合っていて上手ですね!   一番好きな生物がマダラトビエイの幼魚だというユキちゃん。幼魚の時ならではの長〜い尻尾も背中のドット柄もバッチリと画角に納めた執念の一枚ですね。   続いては、こちらもパラオ超常連さんですが、ちょっと間が空いてしまい1年半振りのダイビングだったカズーさんがFUJIFILM FinePix F200EXRで写した作品です。独創的な視点でパラオの海を切り取っていますね。   オオメカマスの群れに思いっきり寄っています。どうしても群れ全体を写そうとしてしまいがちですが、面白い視点で捉えた作品ですね。   こちらも群れにググッと寄った作品。ヨスジフエダイの愛嬌がある顔が捉ええらえていますね。   これも独特のアングル。メアジの群れに突っ込んでいく2匹のオグロメジロザメの姿を背後から写しています。臨場感が伝わる一枚ですね。   ブルーホールを下から見上げた一枚。泡の中にもう一つホールと太陽が写り込んでいて面白い作品ですね。   最後は、ここ4年間パラオツアーに連続でご参加いただいているイタルさんがOLYMPUS TG-4で写した作品です。標準レンズでの撮影のはずですが、どのお写真もワイドレンズを使ったような広がりのある構図になっていますね!   休憩中のアオウミガメに警戒心を与えず上手く寄って取っていますね。カメの寝ぼけ眼が可愛らしい作品です。   ヨスジフエダイの群れをドロップオフをバックに写した作品。背後からドロップオフ方面に向かう姿を撮っていることで、海の奥行きが感じられます。   文句なしの良い構図のマンタですね。浮遊物が多く撮影コンディションとしては良く無い場所でしたが、浮遊物の写り込みもなく上手ですね!   かなり深場にいたマダラトビエイを広い画角で捉えた作品。手前の根を入れることで、マダラトビエイの姿が浮き上がって見え、躍動感が生まれています。 という事で、魚影や超大物からマクロまで、パラオの海はダイバーズパラダイスの名の通り物凄いパフォーマンスを秘めた海です。 来年2020年は、やはり6月に龍馬号でダイブクルーズを開催予定です。あなたもダイバーズパラダイスを体験してみませんか!?   今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!    

生物豊富で楽し過ぎでしょ七夕の大瀬崎!
7月6日(土)〜7日(日)大瀬崎ツアーログ   DD栗田です。7月6日(土)と7日(日)は、西伊豆・大瀬崎に行ってきました。今回参加されたのは3名のファンダイブのお客様(^ω^)梅雨時らしい雲の多い空模様でしたが、海の中は天候の割に意外と明るく、生物も豊富で楽しかったですよ!   湾内はカエルアンコウ祭り開催中!?ってくらいに、カエルアンコウの仲間があちらこちらに(´⊙ω⊙`)   棚下の浅場にいるオレンジのイロカエルアンコウ レモンイエローのイロカエルアンコウオレンジのザ・カエルアンコウ ザ・カエルアンコウのモケモケVer.黄色っぽいザ・カエルアンコウ   他にもイバラダツやカミソリウオ、トガリモエビに極小のピカチューなどフォトジェニックな生物たちがいっぱい(*≧∀≦*)1日目は湾内だけで3本潜っちゃいました。   湾内定位置に居てくれているイバラダツ イバラダツアップで湾内深場のカミソリウオ ミルに付くトガリモエビ ピカチューことウデフリツノザヤウミウシ、極小のカワイイサイズです。   2日目は外海(一本松)と岬の先端に潜ってきました。どちらのポイントも梅雨時のこの時期としては透視度も良く、群系の魚が良い感じ、産んで間も無いと思われる卵を育むクマノミが見れたり、アカメイロウミウシやハナオトメウミウシの交接シーンに出くわしたりと、初夏のこの時期の水中は、ネイチャー系のダイバーの方にも楽しい海となっていますよd( ̄  ̄)   外海表層に群れていたタカベ 先端のキンギョハナダイの群とソラスズメダイの群 マツバスズメダイも大きな群れを作っていました。 産んだばかりと思われる綺麗なオレンジ色の卵を育むクマノミ アカメイロウミウシの交接ハナオトメウミウシ集まり過ぎじゃない!? 綺麗なフジイロウミウシもあちこちで。。。 オルトマンワラエビゼブラガニ イソギンチャクモエビもいっぱい!   今回が2年ぶりのダイビングだったマーくんこと小林さんもばっちり潜れていました。被写体いっぱいの海だったので、皆さんの写真が楽しみですね!   マーくん、次はあまり間が空かないように潜りに行きましょうね! マスタースクーバダイバーのお二人は流石の安定感!   そうそう、七夕の日の夕方、僕らが大瀬を出た後に、ナント湾内でジンベイザメが目撃されたようですよ!Σ(゚д゚lll)大瀬崎恐るべしですね!!(@_@;) 【出会った生物】 イバラダツ、カエルアンコウ、イロカエルアンコウ、クマノミ、ミノカサゴ、ハタタテダイ、チョウチョウウオ、キンチャクダイ、アザハタyg、オオモンハタ、ホウキハタ、キンギョハナダイ、アカオビハナダイ、スジハナダイ、サクラダイ、クロホシイシモチ群、スズメダイ群、マツバスズメダイ群、ソラスズメダイ群、メジナ群、ウツボ、マアジ、マダイ、クロダイ、トガリモエビ、オトヒメエビ、イソギンチャクモエビ、サラサエビ、オルトマンワラエビ、ゼブラガニ、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュ=)、フジイロウミウシ、アカメイロウミウシ、ハナオトメウミウシ  etc.     ダイビング後のはごろも荘の生ビールは格別ですね。。。何であんなに美味しいんだろう、グラスがキンキンに冷えてるからかなぁ!?   グラスが凍っているのわかります?   大瀬からの帰り道は、リクエストもいただいたので、三津のシーラカンス焼き(シェープドパンケーキ)のお店へ!   今回は桜えび&まろやかチーズとバナナ&ショコラをシェアして頂きました。   遅めのランチは、函南のロブロイさんで、味もボリュームもサービスも満点のダイバーランチを頂きました!   ダイバーランチはどれを頼んでもドリンク付きの上、サラダとかき氷はサービスで頂きました   《コンディション》天気:曇り時々雨/最高気温:25〜28℃/水温:22〜24℃/透視度:8〜18m    

27名の大学生ダイバー誕生!
6月29日(土)〜30日(日)大瀬崎ツアーログ   DD栗田です。6月29日(土)と30日(日)は、西伊豆・大瀬崎で信州大学スクーバダイビングサークル“SELFISH”オープンウォーターダイバーコースの海洋実習でした。今年の講習生は27名!送迎と応援で駆けつけた上級生も合わせると、その数何と41名の大所帯でしたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ   DD始まって以来の大人数で、常勤&非常勤のスタッフを総動員してもまだ手に負えず、仲良くしていただいている他のショップ&サービスのインストラクターの方々にプール講習の段階からお手伝い頂きました。   海洋実習のスタッフはこの面々+はごろもMSの井上さん   2日間とも梅雨時らしい生憎の空模様で、水の中も何と無くドンよりと暗い感じでしたが、そこはさすが若者達、とっても上手にスキルもこなし、無事に全員ダイバーの仲間入りです!!     初夏を迎えた大瀬崎は生物も豊富で、講習とはいえ色々な生き物に出会えましたd( ̄  ̄)   【出会った生物】 イバラダツ、カエルアンコウ、イロカエルアンコウ、クマノミ、ミノカサゴ、ハタタテダイ、チョウチョウウオ、キンチャクダイ、アザハタyg、オオモンハタ、クエ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、クロホシイシモチ群、スズメダイ群、メジナ群、ウツボ、マアジ、マダイ、クロダイ、イセエビ、カナメイロウミウシ、アオリイカ(卵)  etc.   全員揃うとやっぱりすごい人数ですね!( ̄▽ ̄;)オープンウォーターダイバーになった皆さん、おめでとうございました!!これから色々な海にイッパイ潜りに行って下さいね。   そして、今回お手伝いいただいたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。そして本当に有り難うございましたm(_ _)m   《コンディション》天気:雨時々曇り/最高気温:25℃/水温:22〜24℃/透視度:8〜12m    

ダイバーズ・パラダイス・
PALAU!
6月5日(水)〜10日(月)パラオ ツアーログ   DD栗田です。6月5日(水)から10日(月)の日程で、憧れのダイバーズ・パラダイス、パラオ ツアーに行ってきました。パラオのベストシーズンは天候が安定する冬の乾季の時期と言われていますが、実は乾季から雨季への変わり目の5〜6月が、裏ベストシーズン!少し雲が多めで、スコールなどはありますが、風が穏やかで海が安定しているため、どこのポイントも潜れ、何と言っても冬の時期に比べてダイバーが少なく空いているのがグッドd( ̄  ̄)   今回参加されたお客様は、こちらの4名の方、皆さんもう何度かパラオを訪れているリピーターの強者揃いです。今回もボート貸切で、ポイントのリクエストも好き放題でした!       パラオといえば、魚群と大物のイメージ!今回のツアー中も期待通り、どのポイントに入ってもすごい魚群!マンタやサメ、ナポレオンなど大物も色々、2日目に潜ったウーロンクリフでは、何と3m超のバショウカジキのペアに遭遇!感動の出会いでした!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆   今回のツアー中、ユキちゃんが700本目、ナリくんが600本目の記念ダイブを迎えました(*゚▽゚)ノパラオの海もお二人を祝ってくれているようにサプライズの連続でしたよ! \(^o^)~≪☆♪祝*CONGRATULATIONS*祝♪☆≫~(^o^)/ユキちゃん、ナリくん、おめでとうございました!!     【潜ったポイント】 6/6(Thu.) German Channel、Blue Hole、Blue Corner 6/7(Fri.) Grass Land、Siaes Corner、Oolong Cliff 6/8(Sat.) German Channel、New Drop-Off、Blue Corner     【出会った生物】 バショウカジキ、マンタ、マダラトビエイ、ツカエイ、グレーリーフシャーク、ホワイトチップシャーク、イソマグロ、ロウニンアジ、ギンガメアジ、カスミアジ、インドオキアジ、メアジ、オニカマス、ブラックフィンバラクーダ、オオカマス、オオメカマス、ホソカマス、タカサゴ、ウメイロ、ウメイロモドキ、グルクマ、アオウミガメ、タイマイ、ハダカハオコゼ、オレンジフィンアネモネフィッシュ、ハナビラクマノミ、チンアナゴ、スパゲッティーガーデンイール、カスミチョウチョウウオ、アヤメヤッコ、ハナゴイ、スミレナガハナダイ、フチドリハナダイ、ハナゴンベ、ホウセキキントキ、ノコギリダイ、ヨスジフエダイ、ホソフエダイ、バラフエダイ、ナポレオンフィッシュ、アカマダラハタ etc.      パラオは食事処もバラエティに富んだお店が沢山有ります。今回も和食を楽しめる居酒屋さん、ちょっとおしゃれな海辺のシーフードレストラン、韓国風焼肉屋さん、マリーナ脇の素敵なカフェ、泊まっていたパラオロイヤルリゾートのレストランと色々行ってみました。どこも美味しかったですよd( ̄  ̄)       《コンディション》 最高気温:31〜32℃/水温:28〜30℃/透視度:8〜30m    

日本三大清流 長良川でオオサンショウウオに出会う!!
5月25日(土)〜26日(日) 長良川ツアーログ 景観も美しい長良川 こんにちは(^^)! DDの高橋です。5月25・26日と長良川リバーダイビングに行ってきました。参加者は小川さん、中ちゃん、みさっち、ノブさん、社長、ユキヒロくん、クリさん、僕の8名です。岐阜県北部に端を発する長良川は柿田川、四万十川とともに日本三大清流のひとつに数えられるほど水質が良いのです。ポイントのある美濃市、関市の流域は通常は流れもさほど急ではなく、バーベキューにピッタリの河原も広がっていて、ダイビングのエントリーに適しています。また当然ですが川の中は海とは全く違った生態系が育まれています。特に国の特別天然記念物のオオサンショウウオに水中で出会えるという、素晴らしい体験が期待できるのです。天候にも恵まれ気温32~35℃、水温17℃~19℃とドライ+グローブ+フードで快適に潜れました。お天気が良すぎて陸上はちょっと暑かったです。透視度は8~12m。ダイビングスタイルは、ポイントにもよりますが、ポピュラーなのは河原からエントリーします。そして流されないように水中の石や岩につかまりながら上流に進み、最後は少し流しながら、ほぼ元の場所に戻ります。 緩やかな流れを昇ります 水中からみる新緑が綺麗です ウグイです 長野ではハヤとも呼びますね 石じゃないですよ オオサンショウウオが二匹並んで見られるのは珍しいようです 水面でパチリ 水深は、ほぼ水面下から深いところでは10mほどです。巨岩の周りの複雑な流れに巻かれる空気の泡や、浅場に指す太陽光が水流に反射してキラキラ光る光景など 川ならではの美しい水中風景に感動しました。今回はオオサンショウウオ6個体に出会えました。小さいものは50センチほどから大きなものは1m近いものまで。つぶらな瞳がとても可愛いかったです。 このツアーのお楽しみはリバーダイビングだけではありません。美濃市は食事の美味しいお店がたくさんあり、長良川ダイビングリゾートのオーナー、深和さん案内のグルメツアーでもあるのです。まずは1日目のお昼、うなぎの名店「関の孫六」。開いた生のウナギを白焼きせずにそのまま炭火で焼き上げます。口に入れると香ばしい炭焼きの香りとともにウナギのおいしさが広がります。甘めのタレに、その場で擂った山椒をかけると風味が良くていくらでも食べれる気がします。絶品でした。 暖簾見ただけで美味そう 炭焼きの香ばしい香りがたまりません 続いて1日目夕食。A5ランクの飛騨牛が格安で食べられる「陣屋」さん。都会で食べたら●万円の特選飛騨牛がとってもリーズナブル、みんなおなか一杯食べて、最後はご飯と赤だしで締め(´▽`*)こちらもとてもおいしかったです。 地元の方で混んでいました とにかく美味しp(^^)q クリさんのお友達の長良川ダイビングリゾートの深和さん(前列左)と乾杯! そして二日目のダイビング終了後はプント・ミーノ。イタリアンのお店です。パスタ、ピッツァはもちろん、旬の若鮎を使ったフリット。これが最高でした。お店もおしゃれで寛げて雰囲気がよかったたですよ。 長良川ツアーは年に一回ですが、人数が集まればツアー開催も可能です。まだ行ったことのない方はぜひ行ってみていただきたいです。希望がある方はお店で相談してくださいね。 以上、ダイビングも食事も大満足の長良川リバーダイビングツアー報告でした。 川沿いのイタリアン おしゃれなお店です 今が旬の若鮎のフリット! 見られた水中生物 オオサンショウウオ アユ スッポン イシガメ アブラハヤ ウグイ オイカワ カジカ ヨシノボリ チチブ ヌマチチブ ウキゴリ アマゴ モクズガニ ナマズ ギギ ウナギ アジメドジョウ ニゴイ モツゴ モロコ カワムツ カワヒガイ  《コンディション》 最高気温:35℃/水温:17~19℃/透視度:8〜12m

春濁り?も抜け透視度回復!!
5月18日(土)〜19日(日)大瀬崎ツアーログ   DD栗田です。5月18日(土)と19日(日)は、西伊豆・大瀬崎ツアーに行ってきました。今回のツアーはオープンウォーターコース、アドバンスコース、ファンダイブと盛りだくさんな内容、透明度もグングン良くなって、湾内、外海、先端と大瀬崎のバリエーションに富んだポイントを一通り潜ってきましたよ!     5月24日のGo to Sea、スクーバダイビングの日をひかえ、この週末からPADIダイビングウィークがスタート!とりあえず全員写真をパチリ!!   アドバンス講習中のこまちゃんとピーちゃんのお2人。前回のダイビングからちょっと間が開いちゃってましたがとっても上手でした!   こちらはオープンウォーター講習中のナルちゃん。初めての海で、しかもドライなのに余裕な感じですね(´⊙ω⊙`)   1日目は各コースとも湾内で2ダイブ、ちょっと浮遊物が多く濁り気味でしたが、産卵に来ていた大きなアオリイカが観れたり、黄色のザ・カエルアンコウの幼魚にも出会えました!   産卵礁に集まるアオリイカ産卵礁に産み付けられたアオリイカの卵 ザ・カエルアンコウの幼魚   2日目は、水温、透視度ともにアップ!外海や先端は20m前後の透視度があり、水温も20℃を超えて温か、青い海が広がり、快適にダイビングを楽しめました(*゚▽゚)ノ   フォトダイブ中のこまちゃん…こんな感じで撮れているはず ちょっとうつ向いちゃいましたが、綺麗なハナタツを発見! オルトマンワラエビカザリイソギンチャクエビ 先端のキンギョハナダイの魚影の濃さは相変わらず圧巻!   1日目のダイビングが終わり、お疲れ様〜の( ^ ^ )/□の図   【出会った生物】 アオリイカ、カエルアンコウyg、ミノカサゴ、チョウチョウウオ、キンチャクダイ、アザハタyg、オオモンハタ、ハナハゼ、ダテハゼ、テッポウエビ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、スズメダイ群、メジナ群、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、オルトマンワラエビ、カザリイソギンチャクエビ、オトヒメエビ etc.       今回も大瀬を早めにしゅっぱつして、三津の定食屋さん“地魚料理 やまや”さんで昼食!皆さん、キンメダイの炙りヅケ丼とかキンメダイの煮付けとか、美味しそうな海鮮を注文する中、僕は天丼にチャレンジ、上天丼1000円でしたが、ボリュームもお味も大満足でした。     食後はデザートを求めて“カネフクめんたいパーク伊豆”へ!ここの明太ソフトがまた美味しいんです。春休みシーズンはめちゃくちゃ混んでいて、週末は立ち寄れない感じでしたが、GWも終わり、この時期はだいぶ空いてきたようです。ご希望があれば伊豆のツアー帰りに立ち寄れますよ!     《コンディション》 最高気温:24〜25℃/水温:19〜20℃/透視度:8〜20m    

CATEGORY

BLOG