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みんなが撮った写真コーナー(その11) – ドルフィンズドリーム

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みんなが撮った写真コーナー(その11) 2019年7月17日

【6月5日(水)〜10日(火) Diver’s Paradise PALAUツアーのお写真】

 

ドルフィンズドリームの栗田です。

大変遅くなってしまいましたが、6月に行ってきたダイバーズパラダイス・パラオ ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。

 

まずは、今回のツアーで600本を迎えたスーパーサポートスタッフのナリくんがFUJIFILM XQ2で写した作品です。
さすがナリくん、機動力と高度な撮影技術で決定的な瞬間を逃さずに捉えています!∑(゚Д゚)

 

バショウカジキです。背びれがバッチリ開いていて、決定的な瞬間を捉えた1枚ですね。

 

このマンタは近いですね。ほぼ頭上を通過したんじゃないですか?これも瞬間を捉えた作品です。

 

オグロメジロザメも近いですね。サメの目線が感じられる位ピントもバッチリで良いですね。

 

これはブルーホールを下から見上げた構図ですね。自身の排気の泡が写り込んだことで良いアクセントになり面白い作品に仕上がっていますね!

 

続いては、今回のツアーで700本を迎えたパラオツアーの超〜常連さん、ユキちゃんがNIKON1で写した作品です。
やはりミラーレス1眼はコンデジに比べフォーカスも発色も1枚上手、それを使いこなしているユキちゃんも流石ベテランダイバーさんです。

 

丸くなったセンジュイソギンチャクとハナビラクマノミのペアですね。綺麗な色合いで撮れていますね!。

 

カンザシヤドカリSPです。爪の先が朱色になているのが普通のカンザシヤドカリとは違うところです。小さな被写体を細部までバッチリ捉えている良い写真ですね。

 

こちらもマクロ系のハダカハオコゼです。真っ白な砂地に黒っぽい被写体で、すごく撮影が難しい条件だったんですが、露出もバッチリでハレーションなども起こさず、被写体にちゃんとフォーカスが合っていて上手ですね!

 

一番好きな生物がマダラトビエイの幼魚だというユキちゃん。幼魚の時ならではの長〜い尻尾も背中のドット柄もバッチリと画角に納めた執念の一枚ですね。

 

続いては、こちらもパラオ超常連さんですが、ちょっと間が空いてしまい1年半振りのダイビングだったカズーさんがFUJIFILM FinePix F200EXRで写した作品です。
独創的な視点でパラオの海を切り取っていますね。

 

オオメカマスの群れに思いっきり寄っています。どうしても群れ全体を写そうとしてしまいがちですが、面白い視点で捉えた作品ですね。

 

こちらも群れにググッと寄った作品。ヨスジフエダイの愛嬌がある顔が捉ええらえていますね。

 

これも独特のアングル。メアジの群れに突っ込んでいく2匹のオグロメジロザメの姿を背後から写しています。臨場感が伝わる一枚ですね。

 

ブルーホールを下から見上げた一枚。泡の中にもう一つホールと太陽が写り込んでいて面白い作品ですね。

 

最後は、ここ4年間パラオツアーに連続でご参加いただいているイタルさんがOLYMPUS TG-4で写した作品です。
標準レンズでの撮影のはずですが、どのお写真もワイドレンズを使ったような広がりのある構図になっていますね!

 

休憩中のアオウミガメに警戒心を与えず上手く寄って取っていますね。カメの寝ぼけ眼が可愛らしい作品です。

 

ヨスジフエダイの群れをドロップオフをバックに写した作品。背後からドロップオフ方面に向かう姿を撮っていることで、海の奥行きが感じられます。

 

文句なしの良い構図のマンタですね。浮遊物が多く撮影コンディションとしては良く無い場所でしたが、浮遊物の写り込みもなく上手ですね!

 

かなり深場にいたマダラトビエイを広い画角で捉えた作品。手前の根を入れることで、マダラトビエイの姿が浮き上がって見え、躍動感が生まれています。

という事で、魚影や超大物からマクロまで、パラオの海はダイバーズパラダイスの名の通り物凄いパフォーマンスを秘めた海です。
来年2020年は、やはり6月に龍馬号でダイブクルーズを開催予定です。あなたもダイバーズパラダイスを体験してみませんか!?

 

今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。
年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!
“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!

 

 

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