ドルフィンズドリーム

5スターダイブセンター

PADI2024

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水温は11℃弱、でも海の中は激アツ!!
4月9日(火)〜4月10日(水) 富山湾 滑川ツアーログ   DD栗田です。4月9日(火)と10日(水)は、富山湾・滑川ツアーに行ってきました。 富山は桜が丁度満開を迎え、陸上は春らしい風景。   富山県内はちょうど桜が満開!立山連邦と桜、雲が惜しい!!   でも海の中は、雪解け水が入るこの時期が一番水温が低い時期です。表層は9℃程、水底でも11℃弱で、生物豊富なベストシーズン!?   立山連峰の雪解け水が、多くの河川や伏流水となって森の栄養分を海底に送り込むことで、富山湾は生物相の豊富な豊かな海となっています。   でも海の中は、雪解け水が入るこの時期が一番水温が低い時期です。表層は9℃程、水底でも11℃弱で、生物豊富なベストシーズン!?そう、富山の海は水温が低い時期の方が激アツなんですd( ̄  ̄)   滑川のダイビングポイントはこんな所   アカモクの林を抜けていくと。。。   エビ界の女王様ことバルスイバラモエビをはじめ、天使の輪の残るダンゴウオの幼魚やホテイウオの幼魚、今回はナガツカやヤナギムシガレイといった深い海のお魚にも出会えました。   エビ界の女王バルスイバラモエビ様!まだ小ちゃいから王女様か!? ブルーにライトアップしてみました。 天使の輪っかの残るダンゴちゃんは大きくても米粒大、コンデジで撮るには手強い被写体です。 寒流域の深場に住むナガツカこちらも深場に住むヤナギムシガレイ   砂泥の水底が広がる滑川の海には他にもカレイやコチ、ホウボウの仲間が沢山います。目の輝きが綺麗な子が多いんですよね。。。オニカナガシラの目の輝き方なんかまるで宝石みたいです。   マコガレイセトウシノシタオオシタビラメかな!?オニカナガシラです。羽のブルーの模様が瞳に写り込んでいるように見えますね。 オニカナガシラの瞳を近くで見ると七色に輝く宝石のよう!メゴチかなぁ!?瞳がサファイアのような青色です。   タコやイカなどの頭足類も多く、吸盤一つがビール缶くらいある巨大なミズダコやイイダコ、可愛いミミイカ、もっと可愛い卵から生まれたばかりのヤリイカの赤ちゃんなどが見れました。   吸盤1個がビール缶ほどある巨大ミズダコこちらはちょっと小ぶりなミズダコイイダコをアップで! ヤリイカの卵と赤ちゃん、何匹か写ってるのわかりますかねぇ!?   ウミウシもミドリガイ系やミノウミウシ系を中心に色々見れました。でも皆んな小ちゃい!( ̄▽ ̄;)   フジエラミノウミウシ????????アズキウミウシヒメクロモウミウシ   今回一番ビックリしたのは、淡水魚だと思っていたウグイが何匹も泳いでいた事、ウグイには降海型がいるんですね!知らなかったぁ。。。( ̄▽ ̄;)   長野の河川でもよく見かけるウグイが海に!!( ̄◇ ̄;)   【出会った生物】 バルスイバラモエビ、サクラダンゴウオ(天使の輪っか付幼魚)、ナガツカ、ヤナギムシガレイ、マコガレイ、イシガレイ、メイタガレイ、セトウシノシタ、オオシタビラメ、オニカナガシラ、メゴチ、オニオコゼ、コクチフサカサゴ、ミズダコ、イイダコ、ミミイカ、コウイカの仲間、ヤリイカの卵と赤ちゃん、フジエラミノウミウシ、アズキウミウシ、ヒメクロモウミウシ、アカエラミノウミウシ、ユビウミウシ、ウグイetc.   荒磯海SAのコスパの良い海鮮丼、これで800円です(*゚▽゚*) ナイトの後の夕食は、富山市内の食彩 活菜さんで!ホント美味しい富山湾の幸を頂けますよ!!   滑川ツアーは“食”もお楽しみの一つ!行きのランチからコスパの高い海鮮丼を頂き、夜はホタルイカ、白エビ、ミズダコのシャブシャブと富山湾の海の幸に舌鼓を打つ幸せな時間を過ごしました٩(^‿^)۶   次回の滑川ツアーは4月20日(土)〜21日(日)の週末です。後1〜2名ならご参加いただけますので、ご希望の方はお急ぎご連絡くださいね!   《コンディション》 最高気温:火曜日14℃・水曜日8℃/水温:9〜11℃/透視度:8〜15m  

みんなが撮った写真コーナー(その4)
【3月23日(土)〜24日(日)雲見&田子ツアーのお写真】   ドルフィンズドリームの栗田です。 先日の雲見&田子ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。   まずは、先週の大瀬崎に続いて、今月二度目のツアー参加のなおりんが、OLYMPUS TG-4で写した作品です。前回の反省を生かし、今回は被写体に寄って、被写体の目線まで撮影位置を下げて、ストロボをしっかり当てる事を心がけていたようですよ!   クダゴンベですね。ウミカラマツの枝の間をちょこまかと動き回っって撮りにくい被写体ですが、枝に止まった瞬間を見事に捉えていますねd( ̄  ̄)   ガラスハゼ です。小さな被写体に、目一杯寄れています。背景を黒抜きにする事で、被写体が際立っていますね。ピントが少し奥に行っちゃったのが惜しい!   オオウミウマのシャイな感じが見事に表現されています。目線が良いですね(๑╹ω╹๑ )   こちらは少し引いた感じでオトヒメウミウシを撮っています。被写体の周囲の環境が茶色や緑色なので、こういう構図もウミウシの模様が際立ちますね。   続いては、久しぶりの伊豆!?イタルさんが、OLYMPUS TG-4で撮った作品です。   前のなおりんの写真と同じ被写体を同じ機種のカメラで少し寄り気味に撮っています。カメラの設定やライティングの違いで色合いが違って見えますね。柄が一段と鮮やかに写っています。   サラサエビです。よく見かける生物ですが、ここまで寄れているのはお見事!エビの赤い縞模様が鮮やかに撮れていますね(*゚▽゚*)   こちらはアカホシカクレエビ、宿主のサンゴイソギンチャクの緑色や、ガラス細工のようなエビの透明感を見事に捉えてます。   これはよく見るウツボとは違い、少し珍しいコケウツボです。ちょいワルっぽい表情が上手く表現されていますね( ̄▽ ̄;)   最後は、こちらも3月二度目のツアー参加となるリュウさんのCanon PowerShotで写した作品です。   クロホシイシモチの群をワイドに写した作品。群の向こう側にいるダイバー(栗田)のライトの光を良い感じのアクセントにして奥行きが表現されています。 こちらはキンメモドキの群れを少し寄って撮った作品。群れ系の魚を取るとピントが甘くなりがちなんですが、しっかり目にピントが合っていますね。   これは。。。う〜ん。。。ピカチューっぽい!狙ったんですかね!?   最後はググッと思いっきり寄ってソフトコーラル(ウミトサカですかね!?)のポリプを写した作品。春にふさわしいアートな1枚です(^^)v   今回も皆さん、それぞれの視点で素晴らしい作品に仕上がっていますね!(*^ー゚)b グッ   今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!  

ダイブマスター認定おめでとう!!
  長期間に渡るダイブマスタートレーニングの全カリキュラムを終了し、本日こちらのお二人にPADIダイブマスターの認定証書とブラックのCカードをお渡しできました╰(*´︶`*)╯     ノブさん、みさっち ㊗️ おめでとうございます!今後のご活躍を楽しみにしていますね‼️

朝から快晴!でも西風が。。。
3月24日(日) 雲見→田子ツアーログ   DD栗田です。3月23日(土)と24日(日)は、西伊豆・雲見ツアーに行ってきました。前日の夕方から西高東低の気圧配置となってきた影響で、24日の日曜日は朝から快晴!でも昨夜から吹いている西風の影響で雲見は大荒れでクローズに。。。でも、そんな時でもまず大丈夫な西伊豆の最強スポット田子に移動して潜ってきました。   途中の海沿いには菜の花が綺麗に咲いていましたよ!(*゚▽゚*)     田子に到着すると、写真の通りの穏やかな海況╰(*´︶`*)╯外海側のポイントは西風でクローズですが、入り組んだ入江となっている田子の湾内のポイントは風の影響をほとんど受けずに穏やかです。     前日の雲見同様、表層に若干の白濁感が有ったものの、潜ってしまえば透視度はまずまずで、10m前後は見えていました。水温も17℃前後で、お天気も良く海も穏やか、快適にダイビングを楽しめました(*゚▽゚)ノ   エダミドリイシハナオトメウミウシ アラリウミウシイガグリウミウシコナユキツバメガイオトヒメウミウシウデフリツノザヤウミウシ   田子湾内の白崎の見どころの一つがエダミドリイシサンゴの群生、伊豆半島では最大規模の群生です。お天気も透視度も良かったので、サンゴも綺麗でしたよ!また、白崎の水中はウミウシがイッパイ!Low Gun'sの僕でも簡単に見つけられました!( ̄▽ ̄;)   カザリイソギンチャクエビアカホシカクレエビ   エビ&カニ好きなダイバーの方も楽しめるポイントですd( ̄  ̄)     そう言えば、間も無く新元号が発表され、4月いっぱいで平成が終わりを告げますが、そろそろ平成最後のダイビングを迎える方もいらっしゃいますね。今回参加された方の中にも4月に潜る予定の無いイタルさんが平成ラストダイブを迎えました!     そして、なおりんのディープダイバーSPコースも無事終了です。なおりん、おめでとうございます!!   【出会った生物】 ヒメエダミドリイシ、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュー)、アラリウミウシ、イガグリウミウシ、コナユキツバメガイ、オトヒメウミウシ、ハナオトメウミウシ、シロハナガサウミウシ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、スズメダイ群、メジナ群、ミノカサゴ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、カザリイソギンチャクエビ、アカホシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、サラサエビ、オトヒメエビ、オルトマンワラエビ、イセエビ、etc.     田子からの帰りのランチは、西伊豆方面のツアーの定番“うまいや”さんです。速くて、安くて、旨くて、ボリューム満点!しかもごはん大盛り料金無料です。     帰りの海岸道路はずっと富士山が綺麗に見えていました。桜や菜の花も咲いていて、春爛漫って感じでしたよ♪( ´▽`)   《コンディション》 最高気温:16℃/水温:17℃/透視度:10〜12m  

曇り一時雨のち晴れ、水中は快晴!透視度20m!?
3月23日(土) 雲見ツアーログ   DD栗田です。3月23日(土)と24日(日)は、西伊豆・雲見ツアーに行ってきました。2日ほど前は長野でも20℃を超えるような暖かさだったのに、週末は一転して季節が逆戻りしたような肌寒さに。     雲見も、朝からどんよりとした灰色の雲に覆われて、生憎の空模様でしたが。。。 海の中は、表層に若干の白濁感が有ったものの、潜ってしまえばクリアで青い海が広がっていて、透視度15mオーバー。見えてるところは20mくらい有るのでは!?って感じで雲見のダイナミックな地形を満喫、水温も16〜17℃と温かく、とっても快適に潜れました。     雲見の魚影の濃さは伊豆半島屈指!キンメモドキやクロホシイシモチなどが、各所でグッチャリと群れていて魚で前が見えない程でした。       今回の参加者の皆さんは、全員がカメラをお持ちでしたが、フォトジェニックなマクロ系生物やレア生物も色々>* ))))><マクロでもワイドでも標準レンズでも被写体が沢山いて目移りしてしまう雲見の水中でした。   クマドリカエルアンコウ マメマクラ(キタマクラyg)コケウツボオオウミウマガラスハゼクダゴンベボブサンウミウシムカデミノウミウシ キンメモドキの群リュウさん!!   【出会った生物】 クマドリカエルアンコウ(白)、キタマクラ(yg)、コケウツボ、オオウミウマ、ガラスハゼ 、クダゴンベ、セナキルリスズメダイ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、コロダイ、マツカサウオ、クロホシイシモチ群、ツマグロハタンポ群、キンメモドキ大群、スズメダイ群、メジナ群、ミノカサゴ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、カザリイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、サラサエビ、オトヒメエビ、オルトマンワラエビ、ボブサンウミウシ、ムカデミノウミウシ、シロハナガサウミウシ、etc.     ダイビング中はずっと曇り空で、小雨がパラつく時間もありましたが、風は終日東寄りで海況は穏やかでした。が、帰る頃には見るみる青空が広がってきたのは誰かの行いのせい!?冬型の気圧配置に変わってきたので、お天気は良くなりますが、風向きが。。。さて、2日目も雲見で潜れるのかなぁ!?   今回の雲見のお宿も、DDの定宿となっている“温泉民宿 八郎”さん。お風呂は掛け流しの岩風呂で、ダイビング後の冷えた体も超〜温まります。お風呂から上がったら、早速“お疲れ様〜!”の乾杯( ^ ^ )/□   八郎さんの夕食は、DDの定宿の中でも一二を争う豪華さです。人数にかかわらず舟盛りは標準装備!3月頃までの寒い季節は、鍋料理も付いてきます。その他にも地元で捕れた魚介類や自家製の野菜を使ったお料理も絶品ですよ!       《コンディション》 最高気温:13℃/水温:16〜17℃/透視度:15〜20m  

3月21日(木・祝) EFR(救急法)コース開催!
  3月21日の春分の日は、ドルフィンズドリームの店内でEFR(救急法)の更新コースを開催しました。 今回の参加者は、マスタースクーバダイバーでダイブマスターコースを受講中の方。ホントはもうお一人参加予定だったのですが、急なお家の事情で不参加となりマンツーマンの講習となりました。     30回の胸部圧迫と2回の人工呼吸を交互に行うCPRを練習したり。。。     AED(体外式自動除細動器)の使い方を学んだり。。。   怪我や病気の評価方法、止血や包帯の使い方なども練習して、2年ぶりの知識とスキルを復習していただきました。     最後は、恒例!僕を副木と包帯と三角巾でグルグル巻きにして完成です!   EFR更新コース無事終了!マンツーマンだと時間は早めに終わりますが、CPRなど、休む間が少なく、なかなかハードでしたねぇ( ̄▽ ̄;)   EFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)プログラムは、いざという時に、すばやく、適切に、自信を持って対処できる、応急処置の手順を楽しく学べるプログラムです。 受講を希望される方は、ドルフィンズドリームまでお問い合わせくださいね!   PADIジャパンEFRページ

みんなが撮った写真コーナー(その3)
【3月16日(土)〜17日(日)大瀬崎ツアーのお写真】   ドルフィンズドリームの栗田です。 先日の大瀬崎ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。   まずは、このコーナーの常連となりつつある、今月二度目のツアー参加のケンちゃんが、OLYMPUS TG-5で写した作品です。   ベニサンゴガニですね。キサンゴの仲間の枝の奥にいて撮りにくいんですが、見事な写真ですね。   先端で見つけたハナオトメウミウシを素晴らしいアングルでとらえています。   こちらも先端で見つけたピカチューことウデフリツノザヤウミウシ、2匹が海藻の上でユラユラ揺られていて、これも撮りにくい被写体でしたが、2匹とも触覚にピントが合っていますね。   ケンちゃんお得意のミジンベニハゼinブルーボトル。前回とは違う構図で撮られたそうです。   ヒレナガカサゴの幼魚にワレカラ(虫?)が近づいた瞬間をとらえた作品。ヒレナガカサゴの瞳の動きで表情が伝わってきますね。   貝殻の中に収まっていた白カエルアンコウ。こちらも前回よりもググっと寄って撮られてました。   こちらは1cm程のカエルアンコウ(オレンジ)。露出やフォーカスがバッチリ決まっていて、瞳の色まで綺麗に出ていますね。   続いては、只今ダイブマスタートレーニング中のなおりんが、OLYMPUS TG-4で撮った作品。なおりんは今までOLYMPUSのアクションカメラ TG-Trackerで動画メインで撮影していたんです。コンデジでの撮影はアドバンス以来かも。。。なかなか苦戦していました( ̄▽ ̄;)   これは凄くちっちゃなカニの仲間。なおりんが見つけてこっそり撮影したようです。   こちらは1cmのカエルアンコウ(オレンジ)、TGシリーズの顕微鏡モードをフル活用して思いっきり寄ってますね!スゴイ!!   続いては、昨年の小笠原以来の7ヶ月ぶりのダイビングだった、ナミちゃんがFUJIFILM Finepix F80で写した作品です。   標準レンンズがワイド気味なカメラですが、小さな被写体を上手くとらえています。   このコケムシに乗ったツノザヤウミウシも、こんないい感じの構図で取れていたのはナミちゃんだけでした。さすがです!   背景が綺麗な場所にいたオルトマンワラエビ。こちらはカメラの画角を上手に生かしてワイドマクロ気味の作品に仕上がりましたねd(^_^o)   今回も皆さん、素敵な写真がいっぱい撮れました!(*^ー゚)b グッ   今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!  

みんなが撮った写真コーナー(その2)
【3月12日(火)〜13日(水) 平日・大瀬崎ツアーのお写真】   ドルフィンズドリームの栗田です。 先日の平日・大瀬崎ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。   まずは、今回アドバンスコースのデジタルフォトダイブで、ワカメちゃんがレンタルのデジカメOLYMPUS μ720SWで初めて撮った作品です。   ちょっと上手すぎませんか!?コンデジの標準レンズでワイドな写真を狙っています。アジの群と上に泳いでいる別の群の位置関係で、とても奥行きの有る作品になっていますね。   このウツボも目にピントがバッチリ合っていて上手ですね。初めての水中撮影とは思えません!   これもスゴイ!泳いでいるホウボウにピントを合わせ、背景をブレさせているので、ホウボウが泳いでいるスピード感が伝わってきますね。   何気ない風景ですが、海の色をバックにシルエットのイソバナと光を透過するワカメの対比が良いですね。平日の大瀬崎湾内のノンビリとした感じが伝わってくる写真です。   続いては、平日チームのリーダー的存在、しおちゃんのFUJIFILM Finepixで写した作品です。   ちっちゃなカナメイロウミウシが、まるでフィギュアみたいに撮れていてカワイイ写真ですね。   こちらも小さくてカワイイヒレナガカサゴ。真っ黒で撮り難い被写体ですが、特徴の大きな瞳にピントが合っていて良いですね。   こちらはキンチャクダイですが、額の辺りがちょっと珍しい柄になっています。覆面レスラーみたいって思うのは僕だけでしょうか!?( ̄▽ ̄;)   そして大瀬崎のアイドルみミジンベニハゼです。瓶の青色、ハゼの体色の黄色、瞳の緑色がバッチリ撮れていて良い写真ですね。ミジンベニハゼの可愛い感じも上手く表現されています。   続いては、もうすぐ700ダイブを達成する、ユキちゃんがNIKONのミラーレスカメラ NIKON1で写した作品です。   こちらもミジンベニハゼの写真ですが、とにかく色が綺麗!さすがミラーレスは違いますね!!   このウミテンングは、ユキちゃんが見つけて皆んなに教えてくれたもの。カメラを向けると後ろを向いちゃう難しい被写体ですが、魚の形状ががわかる良いアングルで撮れています。   こちらも中々カメラ目線をしてくれないオオウミウマの幼魚ですが、周りの環境も写し込んで、サイズ感や可愛さが伝わってきますね。   最後は白いカエルアンコウの幼魚。白飛びしやすい難しい被写体ですが、瞳の緑色や、体の微妙な柄までバッチリ撮れています。   皆さん、それぞれ違った視点で生物の特徴を捉えて、とっても上手に撮れていますね!(*^ー゚)b グッ   今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!  

3月11日(月) 平日EFR(救急法)コース開催!
  3月11日(月)は、リクエストを頂き、店内でEFR(救急法)の更新コースを開催しました。 今回の参加者は、ダイブマスターコースを終了し、間も無くダイブマスターに認定され活躍するお2人。ダイブマスターの資格申請にも有効なEFR認定が必要なんです。         30回の胸部圧迫と2回の人工呼吸を交互に行うCPRを練習したり。。。     AED(体外式自動除細動器)の使い方を学んだり。。。     怪我や病気の評価方法、止血や包帯の使い方なども練習して、2年ぶりの知識とスキルを復習していただきました。     最後は、恒例!僕を副木と包帯と三角巾でグルグル巻きにして完成! なぜか全員マスクしています( ̄▽ ̄;)     EFR更新コース無事終了、合わせてダイブマスターの申請書類も準備完了です。 ダイブマスターのブラックCカードが届くまで、もうしばらくお待ちくださいね!   EFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)プログラムは、いざという時に、すばやく、適切に、自信を持って対処できる、応急処置の手順を楽しく学べるプログラムです。 受講を希望される方は、ドルフィンズドリームまでお問い合わせくださいね!   PADIジャパンEFRページ

お久しぶりの皆さん大集合!?
3月16日(土)〜17日(日) 大瀬崎ツアーログ     DD栗田です。3月16日(土)と17日(日)は、大瀬崎ツアーに行ってきました。天気予報では土曜日の朝は長野県内全域雪マークで、途中の標高の高い所は積雪があるんじゃ無いかと覚悟していましたが、予報は良い方に外れて雪の気配は全く無し!大瀬崎についてからも富士山が綺麗に見える良いお天気の2日間となりました٩( 'ω' )و   海の中は、黒潮パワーが弱まったのか!?透視度、水温ともに若干下がりましたが、まだ春濁りは無く、水温も例年よりも高めで温かく良好なコンディションが続いています。相変わらずフォトジェニックな生物がイッパイで楽しい海ですよ!   1本潜ってみたら意外と余裕だったの図。   今回参加されたお客様は5名、7ヶ月ぶり、8ヶ月ぶり、7年ぶりとなかなかお久しぶりのダイビングの方が多かったのですが、リフレッシュを兼ねて湾内の浅場に1本潜ったら、皆さん感を取り戻したようで、久しぶりのドライスーツダイビングもヘッチャラで楽しまれていました! あっ、お一人だけ今月2回目で、2週間ぶりの大瀬崎だったのがケンちゃん。ダイバーになって4ヶ月程と一番経験浅かったのですが、超〜余裕で潜っていました。やはり定期的に潜っていると上達が早いですね!   最近のマイブーム、ブルーボトルにブルーライトのミジンベニハゼ。   ヒレナガカサゴの幼魚、お目々が可愛い!   オニゴチもお目々が綺麗!   カエルアンコウの幼魚もいっぱいいます。   3月の定番となった白いカエルは貝殻の中に寝そべってました。   オオウミウマはすっかり黄色っぽくなりました。鼻先がムズムズしそう。   湾内の砂地では、お食事中のツノザヤウミウシを発見!   先端ではピカチュー発見!   と思ったら、辺りにイッパイいました( ̄▽ ̄;)   オルトマンワラエビはオレンジバックで。   こちらもオレンジ色の写真、ベニサンゴガニです。   ナイトで発見したスナダコは貝になりきっていました。   【出会った生物】 ミジンベニハゼ、ヒレナガカサゴ(yg)、オニゴチ、カエルアンコウ(yg・オレンジ)、カエルアンコウ(yg・白)、オオウミウマ(yg)、ムレハタタテダイ、ゲンロクダイ、コロダイ(yg)、アザハタ(yg)、オオモンハタ、巨大ヒラメ(60cm級)、ホウボウ、ミノカサゴ(yg)、タカサゴ、キンギョハナダイ、アカオビハナダイ、ソラスズメダイ、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュー)、ツノザヤウミウシ、ハナオトメウミウシ、ヤイトサラサエビ、オトヒメエビ、アカエビ、オルトマンワラエビ、ベニサンゴガニ、スナダコ、etc.   大瀬崎からの帰り道は、先日の平日ツアーに引き続き、“かねふくめんたいパーク伊豆”に立ち寄ってみました。 が。。。想像を絶する激混み、ここはTDRか!!って感じで、早々に退散。     気をとりなおして、とっておきのランチスポットロブロイさんへ!ここはダイバーメニューがあるダイバーに優しいお店です。器や盛り付けもオシャレで、味も見た目もボリュームも言うこと無し!サービスも満点で、因みに写真のサラダとデザートはお店からのサービスで頂きました(*゚▽゚*)     《コンディション》 最高気温:16℃/水温:16℃/透視度:8〜10m  

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