ドルフィンズドリーム
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ドルフィンズドリーム 栗田 | ドルフィンズドリーム - Part 4
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7月20日(土)は、PADI Women’s Dive Day!
7月20日(土)日帰り親不知ツアーログ DD栗田です。7月20日(土)は日帰りで、長野から一番近いダイブスポット上越・親不知ツアーに行ってきました。 この日はPADI Women’s Dive Dayと言う事で、世界中で女性ダイバーを盛り上げるイベントが行われ、ドルフィンズドリームでも、この親不知ツアーにご参加の女性ダイバーには特典があったのですが。。。 この日のお客様は、なおりん&nimaさんのお2人 今回の参加者は女性も男性もお一人ずつ( ̄◇ ̄;)今年は梅雨が長引いていて、皆さんまだ夏気分じゃなかったんですかね!この日は天気予報が良い方に外れて、雨には降られず、雲は多いものの薄日がさす時間帯もあって、風やウネリも無く、ベタ凪のグッドなコンディションだったのですが。。。 今回のツアーに参加された唯一の女性ダイバーのnimaさんには、DDから“海の仲間マスコット(マナマコ)”とPADIジャパンさんから、Women’s Dive Day参加店舗に提供して頂いたシャンソン化粧品の日焼け止め「UVプロテクトミルク」を差し上げて使ってみて頂きました。 UVプロテクトミルクは、紫外線吸収剤フリーなので、肌に優しいだけでなく、サンゴにも優しい日焼け止めと言う事ですので、海を愛するダイバーにはオススメですね( ^ω^ ) さて、海の中はと言うと、表層2m程は濁りがひどかったのですが、下まで潜ってしまえば10m弱は見えていました。水温も23〜24℃程有り、気温も高いのでウエットスーツで快適に潜れるシーズンになりましたね。 コモンウミウシ サラサウミウシシロウミウシ アカボシウミウシ アズキウミウシクロシタナシウミウシ 生物は春に多く見られたミノウミウシ系はすっかり姿を消し、色鮮やかなイロウミウシ系など夏のうみうしが増えてきました。アジやスズメダイなどの魚たちも大きな群れになってきていて夏らしさを感じます。 投げ岩下の浅場にはマアジの群れがグッチャり 投げ岩の壁面ではホシギンポは卵を育んでいました。 コケギンポ(こげ茶ver.)コケギンポ(黄色ver.)は穴から出てました。 日本海のクダゴンベ的存在!?スイというお魚です。 日本海側で潜っていると時々見かける謎の甲殻類 上級者ダイバーのお2人でしたので、多少透視度の悪い中層の移動も問題無し、マクロ中心で親不知の海の広範囲を楽しんでいただきました。 【出会った生物】 コモンウミウシ、サラサウミウシ、シロウミウシ、アオウミウシ、キイロウミコチョウ、アカボシウミウシ、アズキウミウシ、クロシタナシウミウシ、メジナの群れ、マアジ群れ、ホシギンポ、コケギンポ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、スイ、スズメダイ、チャガラ、マダイ、クロダイ、コブダイ(yg)、キジハタ、カサゴ、ウッカリカサゴ、メバル、ヒラメ、ヨメゴチ、キュウセン、ホンベラ、謎の甲殻類(シャコの仲間?) etc. さて、親不知ツアーのお楽しみの一つは、マリンサービス併設のレストラン“漁火”さんの日替わりダイバーランチ!この日のメインはカキフライ&エビフライとカニ汁でした(*≧∀≦*) そして、親不知ツアーのもう一つの食のお楽しみが、ツアー帰りに立ち寄る道の駅“マリンドリーム能生”の生岩牡蠣です。この日も美味しくいただきました!(^ω^) 《コンディション》天気:曇り/最高気温:27℃/水温:23〜24℃/透視度:5〜10m
海の日の3連休は、この夏初の越前へ!
7月13日(土)〜15日(月・海の日)越前ツアーログ DD栗田です。7月13日(土)〜15日(月・海の日)の3連休は、この夏初の福井・越前海岸のツアーに行ってきました。今回参加されたのは、1年8ヶ月程ブランクが空いてしまい、お盆の小笠原ツアーに備えてリフレッシュを希望されているS先生お一人だけ!なんとインストラクター貸切プライベートなとっても贅沢なツアーでした。 初日の13日の夜は、わずか30分の間に1万3千発もの花火を打ち上げる豪勢な花火大会“越前みなと大花火”が開催予定ということで、13日の夕方までに現地に到着できるように出発!会場に到着すると、小雨交じりの生憎の空模様の中、既にこんなにたくさんの人が。。。 花火までの待ち時間、お好み焼きや焼きそば、生ビールなどの露店は大行列! 雨の予報が早まって、ちょっと残念な空模様でしたが、花火の迫力は凄かったですよ! 港の漁船もライトアップ雨模様でしたが予定通り開催 翌日からは越前定番ポイント学校下でダイビング!ダイビングハウスSEAMOREさんから情報をもらっていた黒(焦げ茶色)のタツノオトシゴにも無事に遭遇できました。 パっと見は真っ黒に見えましたが、ライトを当てるとコゲ茶のタツノオトシゴ 実はお腹の大きなお父さんです。 他にはウミウシも色々、夏のウミウシも増えてきました。 アカボシミノウミウシ サラサウミウシクロシタナシウミウシ アズキウミウシ 越前らしいお魚たちにも色々出会えましたよ! ヘビギンポ(Breeding color) キヌバリナベカ セイテンビラメ マアジの群 1年8ヶ月のブランクが空いてしまったS先生、最初は耳抜きに苦労されていたようですが、潜ってしまえば余裕な感じでしたv(^_^) お久しぶりのダイビングのS先生 中性浮力もバッチリでした!次はお盆の小笠原ですね(^_-) 【出会った生物】 タツノオトシゴ(ヒメタツ?)、アカボシミノウミウシ、サラサウミウシ、青ウミウシ、シロウミウシ、ヒロウミウシ、クロシタナシウミウシ、アズキウミウシ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、コケギンポ、ホシギンポ、キヌバリ、チャガラ、ナベカ、セイテンビラメ、キジハタ、マアジ群れ、マダイ、クロダイ、コブダイ(yg)、カサゴ、ウッカリカサゴ、メバル、ヒラメ、ヨメゴチ、キュウセン、ホンベラ、マダコ etc. お泊まりはDD越前ツアーの定宿“民宿おもや”さん。夕食はカニ、お刺身、サザエのつぼ焼きなど相変わらずゴージャスですd( ̄  ̄) いつも豪華な民宿おもやさんの夕食 カニとお刺身でプチ海鮮丼を作ってみました( ̄▽ ̄;) 9月までのDDツアーは越前がメインスポットとなります。夏の日本海は穏やかで透視度も高く、水温も温か!海鮮バーベキューや越前ダイビングフェアが開催される日程もありますのでチェックして見てっくださいね(^ω^) 《コンディション》天気:曇り一時雨/最高気温:25〜26℃/水温:22〜24℃/透視度:8〜10m
みんなが撮った写真コーナー(その11)
【6月5日(水)〜10日(火) Diver’s Paradise PALAUツアーのお写真】 ドルフィンズドリームの栗田です。 大変遅くなってしまいましたが、6月に行ってきたダイバーズパラダイス・パラオ ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 まずは、今回のツアーで600本を迎えたスーパーサポートスタッフのナリくんがFUJIFILM XQ2で写した作品です。さすがナリくん、機動力と高度な撮影技術で決定的な瞬間を逃さずに捉えています!∑(゚Д゚) バショウカジキです。背びれがバッチリ開いていて、決定的な瞬間を捉えた1枚ですね。 このマンタは近いですね。ほぼ頭上を通過したんじゃないですか?これも瞬間を捉えた作品です。 オグロメジロザメも近いですね。サメの目線が感じられる位ピントもバッチリで良いですね。 これはブルーホールを下から見上げた構図ですね。自身の排気の泡が写り込んだことで良いアクセントになり面白い作品に仕上がっていますね! 続いては、今回のツアーで700本を迎えたパラオツアーの超〜常連さん、ユキちゃんがNIKON1で写した作品です。やはりミラーレス1眼はコンデジに比べフォーカスも発色も1枚上手、それを使いこなしているユキちゃんも流石ベテランダイバーさんです。 丸くなったセンジュイソギンチャクとハナビラクマノミのペアですね。綺麗な色合いで撮れていますね!。 カンザシヤドカリSPです。爪の先が朱色になているのが普通のカンザシヤドカリとは違うところです。小さな被写体を細部までバッチリ捉えている良い写真ですね。 こちらもマクロ系のハダカハオコゼです。真っ白な砂地に黒っぽい被写体で、すごく撮影が難しい条件だったんですが、露出もバッチリでハレーションなども起こさず、被写体にちゃんとフォーカスが合っていて上手ですね! 一番好きな生物がマダラトビエイの幼魚だというユキちゃん。幼魚の時ならではの長〜い尻尾も背中のドット柄もバッチリと画角に納めた執念の一枚ですね。 続いては、こちらもパラオ超常連さんですが、ちょっと間が空いてしまい1年半振りのダイビングだったカズーさんがFUJIFILM FinePix F200EXRで写した作品です。独創的な視点でパラオの海を切り取っていますね。 オオメカマスの群れに思いっきり寄っています。どうしても群れ全体を写そうとしてしまいがちですが、面白い視点で捉えた作品ですね。 こちらも群れにググッと寄った作品。ヨスジフエダイの愛嬌がある顔が捉ええらえていますね。 これも独特のアングル。メアジの群れに突っ込んでいく2匹のオグロメジロザメの姿を背後から写しています。臨場感が伝わる一枚ですね。 ブルーホールを下から見上げた一枚。泡の中にもう一つホールと太陽が写り込んでいて面白い作品ですね。 最後は、ここ4年間パラオツアーに連続でご参加いただいているイタルさんがOLYMPUS TG-4で写した作品です。標準レンズでの撮影のはずですが、どのお写真もワイドレンズを使ったような広がりのある構図になっていますね! 休憩中のアオウミガメに警戒心を与えず上手く寄って取っていますね。カメの寝ぼけ眼が可愛らしい作品です。 ヨスジフエダイの群れをドロップオフをバックに写した作品。背後からドロップオフ方面に向かう姿を撮っていることで、海の奥行きが感じられます。 文句なしの良い構図のマンタですね。浮遊物が多く撮影コンディションとしては良く無い場所でしたが、浮遊物の写り込みもなく上手ですね! かなり深場にいたマダラトビエイを広い画角で捉えた作品。手前の根を入れることで、マダラトビエイの姿が浮き上がって見え、躍動感が生まれています。 という事で、魚影や超大物からマクロまで、パラオの海はダイバーズパラダイスの名の通り物凄いパフォーマンスを秘めた海です。 来年2020年は、やはり6月に龍馬号でダイブクルーズを開催予定です。あなたもダイバーズパラダイスを体験してみませんか!? 今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!
生物豊富で楽し過ぎでしょ七夕の大瀬崎!
7月6日(土)〜7日(日)大瀬崎ツアーログ DD栗田です。7月6日(土)と7日(日)は、西伊豆・大瀬崎に行ってきました。今回参加されたのは3名のファンダイブのお客様(^ω^)梅雨時らしい雲の多い空模様でしたが、海の中は天候の割に意外と明るく、生物も豊富で楽しかったですよ! 湾内はカエルアンコウ祭り開催中!?ってくらいに、カエルアンコウの仲間があちらこちらに(´⊙ω⊙`) 棚下の浅場にいるオレンジのイロカエルアンコウ レモンイエローのイロカエルアンコウオレンジのザ・カエルアンコウ ザ・カエルアンコウのモケモケVer.黄色っぽいザ・カエルアンコウ 他にもイバラダツやカミソリウオ、トガリモエビに極小のピカチューなどフォトジェニックな生物たちがいっぱい(*≧∀≦*)1日目は湾内だけで3本潜っちゃいました。 湾内定位置に居てくれているイバラダツ イバラダツアップで湾内深場のカミソリウオ ミルに付くトガリモエビ ピカチューことウデフリツノザヤウミウシ、極小のカワイイサイズです。 2日目は外海(一本松)と岬の先端に潜ってきました。どちらのポイントも梅雨時のこの時期としては透視度も良く、群系の魚が良い感じ、産んで間も無いと思われる卵を育むクマノミが見れたり、アカメイロウミウシやハナオトメウミウシの交接シーンに出くわしたりと、初夏のこの時期の水中は、ネイチャー系のダイバーの方にも楽しい海となっていますよd( ̄  ̄) 外海表層に群れていたタカベ 先端のキンギョハナダイの群とソラスズメダイの群 マツバスズメダイも大きな群れを作っていました。 産んだばかりと思われる綺麗なオレンジ色の卵を育むクマノミ アカメイロウミウシの交接ハナオトメウミウシ集まり過ぎじゃない!? 綺麗なフジイロウミウシもあちこちで。。。 オルトマンワラエビゼブラガニ イソギンチャクモエビもいっぱい! 今回が2年ぶりのダイビングだったマーくんこと小林さんもばっちり潜れていました。被写体いっぱいの海だったので、皆さんの写真が楽しみですね! マーくん、次はあまり間が空かないように潜りに行きましょうね! マスタースクーバダイバーのお二人は流石の安定感! そうそう、七夕の日の夕方、僕らが大瀬を出た後に、ナント湾内でジンベイザメが目撃されたようですよ!Σ(゚д゚lll)大瀬崎恐るべしですね!!(@_@;) 【出会った生物】 イバラダツ、カエルアンコウ、イロカエルアンコウ、クマノミ、ミノカサゴ、ハタタテダイ、チョウチョウウオ、キンチャクダイ、アザハタyg、オオモンハタ、ホウキハタ、キンギョハナダイ、アカオビハナダイ、スジハナダイ、サクラダイ、クロホシイシモチ群、スズメダイ群、マツバスズメダイ群、ソラスズメダイ群、メジナ群、ウツボ、マアジ、マダイ、クロダイ、トガリモエビ、オトヒメエビ、イソギンチャクモエビ、サラサエビ、オルトマンワラエビ、ゼブラガニ、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュ=)、フジイロウミウシ、アカメイロウミウシ、ハナオトメウミウシ etc. ダイビング後のはごろも荘の生ビールは格別ですね。。。何であんなに美味しいんだろう、グラスがキンキンに冷えてるからかなぁ!? グラスが凍っているのわかります? 大瀬からの帰り道は、リクエストもいただいたので、三津のシーラカンス焼き(シェープドパンケーキ)のお店へ! 今回は桜えび&まろやかチーズとバナナ&ショコラをシェアして頂きました。 遅めのランチは、函南のロブロイさんで、味もボリュームもサービスも満点のダイバーランチを頂きました! ダイバーランチはどれを頼んでもドリンク付きの上、サラダとかき氷はサービスで頂きました 《コンディション》天気:曇り時々雨/最高気温:25〜28℃/水温:22〜24℃/透視度:8〜18m
27名の大学生ダイバー誕生!
6月29日(土)〜30日(日)大瀬崎ツアーログ DD栗田です。6月29日(土)と30日(日)は、西伊豆・大瀬崎で信州大学スクーバダイビングサークル“SELFISH”オープンウォーターダイバーコースの海洋実習でした。今年の講習生は27名!送迎と応援で駆けつけた上級生も合わせると、その数何と41名の大所帯でしたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ DD始まって以来の大人数で、常勤&非常勤のスタッフを総動員してもまだ手に負えず、仲良くしていただいている他のショップ&サービスのインストラクターの方々にプール講習の段階からお手伝い頂きました。 海洋実習のスタッフはこの面々+はごろもMSの井上さん 2日間とも梅雨時らしい生憎の空模様で、水の中も何と無くドンよりと暗い感じでしたが、そこはさすが若者達、とっても上手にスキルもこなし、無事に全員ダイバーの仲間入りです!! 初夏を迎えた大瀬崎は生物も豊富で、講習とはいえ色々な生き物に出会えましたd( ̄  ̄) 【出会った生物】 イバラダツ、カエルアンコウ、イロカエルアンコウ、クマノミ、ミノカサゴ、ハタタテダイ、チョウチョウウオ、キンチャクダイ、アザハタyg、オオモンハタ、クエ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、クロホシイシモチ群、スズメダイ群、メジナ群、ウツボ、マアジ、マダイ、クロダイ、イセエビ、カナメイロウミウシ、アオリイカ(卵) etc. 全員揃うとやっぱりすごい人数ですね!( ̄▽ ̄;)オープンウォーターダイバーになった皆さん、おめでとうございました!!これから色々な海にイッパイ潜りに行って下さいね。 そして、今回お手伝いいただいたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。そして本当に有り難うございましたm(_ _)m 《コンディション》天気:雨時々曇り/最高気温:25℃/水温:22〜24℃/透視度:8〜12m
ダイバーズ・パラダイス・
PALAU!
6月5日(水)〜10日(月)パラオ ツアーログ DD栗田です。6月5日(水)から10日(月)の日程で、憧れのダイバーズ・パラダイス、パラオ ツアーに行ってきました。パラオのベストシーズンは天候が安定する冬の乾季の時期と言われていますが、実は乾季から雨季への変わり目の5〜6月が、裏ベストシーズン!少し雲が多めで、スコールなどはありますが、風が穏やかで海が安定しているため、どこのポイントも潜れ、何と言っても冬の時期に比べてダイバーが少なく空いているのがグッドd( ̄  ̄) 今回参加されたお客様は、こちらの4名の方、皆さんもう何度かパラオを訪れているリピーターの強者揃いです。今回もボート貸切で、ポイントのリクエストも好き放題でした! パラオといえば、魚群と大物のイメージ!今回のツアー中も期待通り、どのポイントに入ってもすごい魚群!マンタやサメ、ナポレオンなど大物も色々、2日目に潜ったウーロンクリフでは、何と3m超のバショウカジキのペアに遭遇!感動の出会いでした!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 今回のツアー中、ユキちゃんが700本目、ナリくんが600本目の記念ダイブを迎えました(*゚▽゚)ノパラオの海もお二人を祝ってくれているようにサプライズの連続でしたよ! \(^o^)~≪☆♪祝*CONGRATULATIONS*祝♪☆≫~(^o^)/ユキちゃん、ナリくん、おめでとうございました!! 【潜ったポイント】 6/6(Thu.) German Channel、Blue Hole、Blue Corner 6/7(Fri.) Grass Land、Siaes Corner、Oolong Cliff 6/8(Sat.) German Channel、New Drop-Off、Blue Corner 【出会った生物】 バショウカジキ、マンタ、マダラトビエイ、ツカエイ、グレーリーフシャーク、ホワイトチップシャーク、イソマグロ、ロウニンアジ、ギンガメアジ、カスミアジ、インドオキアジ、メアジ、オニカマス、ブラックフィンバラクーダ、オオカマス、オオメカマス、ホソカマス、タカサゴ、ウメイロ、ウメイロモドキ、グルクマ、アオウミガメ、タイマイ、ハダカハオコゼ、オレンジフィンアネモネフィッシュ、ハナビラクマノミ、チンアナゴ、スパゲッティーガーデンイール、カスミチョウチョウウオ、アヤメヤッコ、ハナゴイ、スミレナガハナダイ、フチドリハナダイ、ハナゴンベ、ホウセキキントキ、ノコギリダイ、ヨスジフエダイ、ホソフエダイ、バラフエダイ、ナポレオンフィッシュ、アカマダラハタ etc. パラオは食事処もバラエティに富んだお店が沢山有ります。今回も和食を楽しめる居酒屋さん、ちょっとおしゃれな海辺のシーフードレストラン、韓国風焼肉屋さん、マリーナ脇の素敵なカフェ、泊まっていたパラオロイヤルリゾートのレストランと色々行ってみました。どこも美味しかったですよd( ̄  ̄) 《コンディション》 最高気温:31〜32℃/水温:28〜30℃/透視度:8〜30m
日本三大清流 長良川でオオサンショウウオに出会う!!
5月25日(土)〜26日(日) 長良川ツアーログ 景観も美しい長良川 こんにちは(^^)! DDの高橋です。5月25・26日と長良川リバーダイビングに行ってきました。参加者は小川さん、中ちゃん、みさっち、ノブさん、社長、ユキヒロくん、クリさん、僕の8名です。岐阜県北部に端を発する長良川は柿田川、四万十川とともに日本三大清流のひとつに数えられるほど水質が良いのです。ポイントのある美濃市、関市の流域は通常は流れもさほど急ではなく、バーベキューにピッタリの河原も広がっていて、ダイビングのエントリーに適しています。また当然ですが川の中は海とは全く違った生態系が育まれています。特に国の特別天然記念物のオオサンショウウオに水中で出会えるという、素晴らしい体験が期待できるのです。天候にも恵まれ気温32~35℃、水温17℃~19℃とドライ+グローブ+フードで快適に潜れました。お天気が良すぎて陸上はちょっと暑かったです。透視度は8~12m。ダイビングスタイルは、ポイントにもよりますが、ポピュラーなのは河原からエントリーします。そして流されないように水中の石や岩につかまりながら上流に進み、最後は少し流しながら、ほぼ元の場所に戻ります。 緩やかな流れを昇ります 水中からみる新緑が綺麗です ウグイです 長野ではハヤとも呼びますね 石じゃないですよ オオサンショウウオが二匹並んで見られるのは珍しいようです 水面でパチリ 水深は、ほぼ水面下から深いところでは10mほどです。巨岩の周りの複雑な流れに巻かれる空気の泡や、浅場に指す太陽光が水流に反射してキラキラ光る光景など 川ならではの美しい水中風景に感動しました。今回はオオサンショウウオ6個体に出会えました。小さいものは50センチほどから大きなものは1m近いものまで。つぶらな瞳がとても可愛いかったです。 このツアーのお楽しみはリバーダイビングだけではありません。美濃市は食事の美味しいお店がたくさんあり、長良川ダイビングリゾートのオーナー、深和さん案内のグルメツアーでもあるのです。まずは1日目のお昼、うなぎの名店「関の孫六」。開いた生のウナギを白焼きせずにそのまま炭火で焼き上げます。口に入れると香ばしい炭焼きの香りとともにウナギのおいしさが広がります。甘めのタレに、その場で擂った山椒をかけると風味が良くていくらでも食べれる気がします。絶品でした。 暖簾見ただけで美味そう 炭焼きの香ばしい香りがたまりません 続いて1日目夕食。A5ランクの飛騨牛が格安で食べられる「陣屋」さん。都会で食べたら●万円の特選飛騨牛がとってもリーズナブル、みんなおなか一杯食べて、最後はご飯と赤だしで締め(´▽`*)こちらもとてもおいしかったです。 地元の方で混んでいました とにかく美味しp(^^)q クリさんのお友達の長良川ダイビングリゾートの深和さん(前列左)と乾杯! そして二日目のダイビング終了後はプント・ミーノ。イタリアンのお店です。パスタ、ピッツァはもちろん、旬の若鮎を使ったフリット。これが最高でした。お店もおしゃれで寛げて雰囲気がよかったたですよ。 長良川ツアーは年に一回ですが、人数が集まればツアー開催も可能です。まだ行ったことのない方はぜひ行ってみていただきたいです。希望がある方はお店で相談してくださいね。 以上、ダイビングも食事も大満足の長良川リバーダイビングツアー報告でした。 川沿いのイタリアン おしゃれなお店です 今が旬の若鮎のフリット! 見られた水中生物 オオサンショウウオ アユ スッポン イシガメ アブラハヤ ウグイ オイカワ カジカ ヨシノボリ チチブ ヌマチチブ ウキゴリ アマゴ モクズガニ ナマズ ギギ ウナギ アジメドジョウ ニゴイ モツゴ モロコ カワムツ カワヒガイ 《コンディション》 最高気温:35℃/水温:17~19℃/透視度:8〜12m
春濁り?も抜け透視度回復!!
5月18日(土)〜19日(日)大瀬崎ツアーログ DD栗田です。5月18日(土)と19日(日)は、西伊豆・大瀬崎ツアーに行ってきました。今回のツアーはオープンウォーターコース、アドバンスコース、ファンダイブと盛りだくさんな内容、透明度もグングン良くなって、湾内、外海、先端と大瀬崎のバリエーションに富んだポイントを一通り潜ってきましたよ! 5月24日のGo to Sea、スクーバダイビングの日をひかえ、この週末からPADIダイビングウィークがスタート!とりあえず全員写真をパチリ!! アドバンス講習中のこまちゃんとピーちゃんのお2人。前回のダイビングからちょっと間が開いちゃってましたがとっても上手でした! こちらはオープンウォーター講習中のナルちゃん。初めての海で、しかもドライなのに余裕な感じですね(´⊙ω⊙`) 1日目は各コースとも湾内で2ダイブ、ちょっと浮遊物が多く濁り気味でしたが、産卵に来ていた大きなアオリイカが観れたり、黄色のザ・カエルアンコウの幼魚にも出会えました! 産卵礁に集まるアオリイカ産卵礁に産み付けられたアオリイカの卵 ザ・カエルアンコウの幼魚 2日目は、水温、透視度ともにアップ!外海や先端は20m前後の透視度があり、水温も20℃を超えて温か、青い海が広がり、快適にダイビングを楽しめました(*゚▽゚)ノ フォトダイブ中のこまちゃん…こんな感じで撮れているはず ちょっとうつ向いちゃいましたが、綺麗なハナタツを発見! オルトマンワラエビカザリイソギンチャクエビ 先端のキンギョハナダイの魚影の濃さは相変わらず圧巻! 1日目のダイビングが終わり、お疲れ様〜の( ^ ^ )/□の図 【出会った生物】 アオリイカ、カエルアンコウyg、ミノカサゴ、チョウチョウウオ、キンチャクダイ、アザハタyg、オオモンハタ、ハナハゼ、ダテハゼ、テッポウエビ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、スズメダイ群、メジナ群、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、オルトマンワラエビ、カザリイソギンチャクエビ、オトヒメエビ etc. 今回も大瀬を早めにしゅっぱつして、三津の定食屋さん“地魚料理 やまや”さんで昼食!皆さん、キンメダイの炙りヅケ丼とかキンメダイの煮付けとか、美味しそうな海鮮を注文する中、僕は天丼にチャレンジ、上天丼1000円でしたが、ボリュームもお味も大満足でした。 食後はデザートを求めて“カネフクめんたいパーク伊豆”へ!ここの明太ソフトがまた美味しいんです。春休みシーズンはめちゃくちゃ混んでいて、週末は立ち寄れない感じでしたが、GWも終わり、この時期はだいぶ空いてきたようです。ご希望があれば伊豆のツアー帰りに立ち寄れますよ! 《コンディション》 最高気温:24〜25℃/水温:19〜20℃/透視度:8〜20m
みんなが撮った写真コーナー(その8)
【5月11日(土)・14日(火)上越・親不知ツアーのお写真】 ドルフィンズドリームの栗田です。 先日の週末と平日に日帰りで行ってきた 上越・親不知ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 まずは、11日の土曜日にご参加いただいたケンちゃんがOLYMPUS TG-5で写した作品です。最近構図のお勉強をされているとの事ですが、素晴らしい構図の作品ばかりですね。 アカエラミノウミウシですね。構図が良いですね。青抜きの背景も綺麗です。 クロヘリアメフラシです。沢山いる普通種ですが、インパクトのある捉え方をしていますね。 ヤマトユビウミウシを斜め前から写して奥行きの有る作品となっています。 コケギンポです。可愛らしさが上手く表現されていますね。 イシガレイですね。こちらも魚の表情が良く捉えらえています。 次もOLYMPUS TG-5で写した平日ツアーにご参加のナカちゃんの作品です。水中写真を始めて間も無いはずなんですが色彩が鮮やかで素晴らしいですね! エムラミノウミウシ、鮮やかな色合いが美しいですね。 キイロウミコチョウ、米粒ほどの小さな被写体ですが、くっきりと撮れていて、体色の黄色も鮮やかですね。 フジエラミノウミウシです。こちらも体色のオレンジとミノのブルーが鮮やかに撮れています。 サクラダンゴウオ の幼魚をペアで!こちらも小さな被写体なので1匹でも難しいのですが、2匹とも鮮やかな色合いですね。ピントがちょっと惜しい! 続いては、平日チームのリーダー的存在、しおちゃんのFUJIFILM Finepixで写した作品です。 エムラミノウミウシを広めの画角で捉えた作品。ウミウシの小ささや、生息する周りの環境がわかる作品です。 お使いのカメラの標準レンズが広角気味なんですが、キイロウミコチョウ良く写しましたね! イシガレイですね。表情の捉え方が上手ですね! 続いて、最近はすっかり平日チームの仲間入り!?WAのみさっちがFUJIFILM XQ1で写した作品です。 アサヒアナハゼの幼魚でしょうか!?海草のベットに包まれた可愛い感じに捉えていますね。 サクラダンゴウオ の幼魚をペアで!苦労して撮っていましたが、2匹が良い位置にきた一瞬を見逃さずに捉えていて良いですね。 フジエラミノウミウシ、これも小さな被写体でしたが細かいところまでくっきりと写せています。 コケギンポ、巣穴からこんなに出てきていたんですね!?これもシャッターチャンスを逃さず上手く捉えた作品です。 最後に、こちらも最近はすっかり平日ツアーの機会が多くなった!?WAののぶさんがOLYMPUS TG-4で写した作品です ペアのサクラダンゴウオの幼魚が可愛い感じに捉えられていますね。ちょっと暗めなのは小さな被写体に寄り過ぎて被写体がリングライトの光の内側に入っちゃったのかな? エムラミノウミウシですね。ミノの1本1本までクッキリと、小さな被写体なのに細部まで捉えていて素晴らしい! フジエラミノウミウシ、今回1番人気の被写体です。青い色が鮮やかで目を引きますね! コケギンポの“見つかっちゃった!”って言っていそうな恥ずかしそうな感じが上手く表現されていますね。 という事で、春の親不知はマクロ生物がイッパイでした! 今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!
信州からも日帰り圏内!でも春の親不知はマクロ天国!!
5月11日(土)・14日(火)日帰り•上越 親不知ツアーログ DD栗田です。5月11日(土)と14日(火)は、日帰りでも行けちゃう、信州から最も近いダイブスポット、新潟県糸魚川市の親不知海岸で潜ってきました!途中白馬村から望む北アルプスの山々にはまだまだ雪が残っていますが、親不知に到着するとTシャツ姿でもちょうど良いくらいの暖かな陽気、海岸には海遊びを楽しんだり、ヒスイ探しをする方の姿もちらほら、そう糸魚川から親不知にかけての海岸は海岸に翡翠の原石が混じるヒスイ海岸なんです!(*゚▽゚*) 今回ツアーにご参加いただいたお客様は、週末、平日それぞれこちらの方々! 外の気温は暑いくらいになり、水温も多少上がってきたとは言え、まだ山からの雪解け水が流れ込む時期の日本海、水底付近の水温は13℃代でドライスーツのシーズンです。そしてこの時期の日本海のアイドルといえば、そうこの子達、天使の輪っか付きのダンゴちゃん!日本海固有のサクラダンゴウオの幼魚達ですd( ̄  ̄) 天使の輪っかの残るサクラダンゴウオの幼魚 ウミウシも色々、コケギンポ達も大きな口を開けて愛嬌(ホントは威嚇)を振りまいてました! 他にもヤリイカの卵やハナジロガジなんて珍しいお魚など色々な生物達に出会えましたよd( ̄  ̄) アカエラミノウミウシ 寄生虫が。。。( ̄▽ ̄;)エムラミノウミウシフジエラミノウミウシヤマトユビウミウシキイロウミコチョウクロヘリアメフラシ(ウミコチョウ風?) アズキウミウシです。白バージョンは珍しいかも!? コケギンポ君、大きな口を開けて威嚇しているんですが、その姿がカワイイ!! ヤリイカの卵です。よく見ると中の仔イカの目が光って見えます。 ハナジロガジという冷たい海の魚、初めて見ました。 【出会った生物】サクラダンゴウオ幼魚、アカエラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、フジエラミノウミウシ、ベルグミノウミウシ、ヤマトユビウミウシ、キイロウミコチョウ、クロヘリアメフラシ、アズキウミウシ(白ver.)、シラユキウミウシ、コケギンポ、ヤリイカの卵、ハナジロガジ etc. 春の親不知の海の中は緑や赤褐色の海草が茂る綺麗な風景です。 親不知ツアーは2ダイブを終えた後にいただく日替わりのダイバーランチもお楽しみ!土曜日は旬の山菜とエビ、カニの天ぷらとタイと甘エビのお刺身、火曜日はヒラメのお刺身と有頭エビのフライ&鳥唐、紅ズワイガニのお味噌汁、どれも美味しかったぁ!(*≧∀≦*) 11日のダイバーランチ14日のダイバーランチ 火曜日のツアーでは親不知の近くのお風呂が休館日だったので、30分程車で移動し、能生の手前を少し山手に入った場所にある“長者温泉ゆとり館”というお風呂を訪ねてみました。山間のひなびた温泉って感じの佇まいで、泉質はメタけい酸が含まれる美人の湯らしいです。良いお湯でした。 週末、平日とも、ツアーの最後は道の駅”マリンドリーム能生”の鮮魚センターで、GWからシーズンが始まったばかりの生岩ガキに舌鼓!親不知ツアーは、日帰りですが内容の濃いツアーですよ(^ー^) その場で殻を開けてくれる岩ガキは身も大きくって絶品です! 《コンディション》 最高気温:3日25℃、4日26℃/水温:18〜19℃/透視度:10〜30m
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