ドルフィンズドリーム
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投稿 | ドルフィンズドリーム - Part 5
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みんなが撮った写真コーナー(その7)
【5月1日(水)~5日(日)柏島・沖ノ島ツアーのお写真】 ドルフィンズドリーム高橋です。栗田店長多忙につき、引き続き代筆です。先日の柏島・沖ノ島ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 まずは先日、沖ノ島でめでたく200DIVEを迎えられたリュウさんこと川井さんのお写真です。 クロスジリュウグウウミウシの交接の場面です。強い潮の流れに負けないようにかんばっている姿が健気です フジイロウミウシ?だと思いますが砂糖菓子のような柔らかで淡い色彩がとてもキレイです 広がりのある構図もいいですね。 ニシキウミウシです 正面から特徴がよく出ているグッドアングルで捉えています 色も綺麗に出ていますね ハナイカが興奮して黄色の威嚇色を出した瞬間をよく切り取りましたね シャッターチャンスを逃さず写しています オルトマンワラエビの特徴が上手に写しこまれていますね バックのウミトサカの淡いピンク色がアクセントになっていますね 次は燃えるUWフォトグラファー!ケンちゃんこと関原さんのお写真です 栗田店長が苦労して特定してくれました アカマダラフサカサゴ(yg)のようです 目の周りやヒレの色彩や質感が美しく撮れています 構図も良いですね ピグミーシーホース2頭を写しこんでいます ウミウチワやピグミーの色が忠実に写されています 27mと深場な上に なかなかこっちを向いてくれないので苦労の跡が窺えますね アカホシカクレエビです 正面から目にピッタリのピントで切り取っています さすが甲殻類好きのケンちゃん 写しこまれたヒゲやハサミの透明感や色合いが僕的にはとても好きな写真です サクラコシオリエビの表情が見て取れます 甲殻類の特徴でもあるハサミをうまく写し込んでいます 見た人の興味を引く良い写真ですね イサキの群れですねストロボ1灯ではなかなか難しい写真なのですが角度を調整し画面全体に光が回るように工夫していますね ラストはNIMAさんこと西澤さんのお写真です チシオコケギンポが顔を出したところを上手に撮っています メインの被写体の赤と周りのサンゴのグリーンが対比となって美しい色彩の写真ですね カンザシヤドカリです 巣穴の奥から覗き込む目とヒゲが特徴的ですね 構図も良いですし周りのサンゴも花畑のようで女性らしい目線の写真ですね タテジマヘビギンポ テーブルサンゴの枝先に止まる可愛い構図ですね 背景や周りの風景を上手に使って絵作りをしていますね オオウミウマ HPのツアーブログにも書きましたが ほんとに大きな個体でした それをシルエットに撮ることにより迫力のある絵になっていますね ウミシダの使い方が抜群です ピグミーがひっそりとウミウチワの奥に隠れている感じがよく出ています 露出 構図ともに決まっていますね ブルーバックもきれいに抜けていて しっとりとした良い写真ですね イヤー、皆さんメキメキ腕を上げていますねー(´▽`*) 普段カメラを持たない方もレンタルカメラがありますので「水中写真を撮ってみたーい!」と言う方はツアー申込時に教えてくださいね!これからは伊豆、長良川、そして越前と魅力的なスポットのツアーが目白押しです。どんどん良い写真が集まりそうですね(*^-^*) 年末にはお預かりした写真の中から、フォトコンも予定しています。皆さんの自信作の応募をお待ちしていますよ!
黒潮あたる四国最南端エリアの海!
5月1日(水)~5日(日)高知 柏島&沖の島GWツアーログ沖の島・鵜来島 編 DD栗田です。令和最初のGW高知ツアー、5月3日と4日は、高知県南西の沖合に浮かぶ四国最南端エリアの離島、沖の島と鵜来島に潜ってきました! 黒潮があたる沖の島海域の海は、テーブルサンゴが群生する風景に南方種の生物がいっぱい!でもその中にカサゴやタカノハダイ、テングダイなど伊豆の海で良く見かける魚達が混在していて、沖縄などとは違った独特の雰囲気が漂っています。 今回は大物には当たりませんでしたが、ピンクスクワットロブスター(サクラコシオリエビ)やチシオコケギンポ、ピグミーシーホースなど、伊豆では中々出会う事が出来ない生物達にも出会えて大満足でしたd( ̄  ̄) ピンクスクワットロブスターです。ピンクの毛むくじゃらのダニではありません( ̄▽ ̄;) オルトマンワラエビ、綺麗な所に居ました。イソカクレエビ属の一種です。 チシオコケギンポ、伊豆や日本海で見るコケギンポに比べるとかなり小さめです。 沖の島の子はシャイで上手く撮れなかったので、柏島のピグミーです。 ミアミラウミウシです。ムラサキウミコチョウ、あちこちで見かけました。 通称”悪魔の実”とか”もぎもぎフルーツグミ”とか呼ばれるミノイソギンチャクのブドウの房状の触手のアップです。 黄色いのは全部ロブストシーキューカンバーというナマコの仲間の大群!これはナマコでは有りません。ウミカラマツかなぁ!?越しの沖の島のアイドルJ様(笑) 根のトップにはキンギョハナダイやカシワハナダイなどが乱舞しています。時折ものすごい数のイサキの群が通り過ぎていきます。 【出会った生物】ピグミーシーホース、チシオコケギンポ、キンギョハナダイ、カシワハナダイ、サザナミヤッコ、ヒレナガヤッコ、シテンヤッコ、レンテンヤッコ、アブラヤッコ、キンチャクダイ、チョウチョウウオ、チョウハン、ミスジチョウチョウウオ、フエヤッコ、トノサマダイ、ハタタテダイ、ミナミハタタテダイ、ツバメウオ、テングダイ、イシガキダイ、イシダイ、コブダイ、ヒブダイ、アオブダイ、イサキ、タカノハダイ、ミギマキ、カワハギ、ナンヨウハギ、モンガラカワハギ、ツマジロモンガラ、キタマクラ、シマキンチャクフグ、ハナキンチャクフグ、ハリセンボン、イシガキフグ、ヘラヤガラ、アオヤガラ、スズメダイ、キホシスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、クマノミ、イセエビ、コマチテッポウエビ、ヒトデヤドリエビ、アカホシカクレエビ、イソカクレエビ属の一種、オラウータンクラブ、ナマコマルガザミ、オルトマンワラエビ、ピンクスクワットロブスター(サクラコシオリエビ)、コマチコシオリエビ、カンザシヤドカリ、クロスジリュウグウウミウシ(交接中)、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュー)、ミアミラウミウシ、ニシキウミウシ、キイボキヌハダウミウシ、ムラサキウミコチョウ、ミノイソギンチャク(悪魔の実) etc. 3日の日一本目のダイビングでは、リュウさんが200ダイブを達成、今回のツアーの沖の島海域で記念ダイブを迎える為に、このところずっと調整されていました。リュウさん㊗️おめでとうございます🎉 リュウさんを囲んで、200本記念のスナップショット! 今回お世話になった“沖の島ダイビングサービス黒潮”さんでは、ランチタイムにカツオのタタキを提供してくれます!これがまた旨い!! 宿毛最後の夜は、黒潮のJ様にも加わっていただき、人気の居酒屋“福なが”さんで打ち上げ!カツオをはじめとした新鮮なお刺身はもちろん、ウツボやマンボウ、アオサの唐揚げなど、高知の味覚を存分に味わいましたd( ̄  ̄) 《コンディション》 最高気温:3日25℃、4日26℃/水温:18〜19℃/透視度:10〜30m
遥々とやってきました、写真派ダイバー 憧れの柏島!
5月1日(水)~5日(日)高知 柏島&沖の島GWツアーログ 柏島編 DD高橋です。5月1日(水)~5日(日)の日程で高知県柏島~沖ノ島に行ってきました。令和初日の1日に長野を出発し一路、大阪南港へ。午後10時発の四国オレンジフェリーに乗り込み2日朝6時に愛媛東予港に到着。そこから松山自動車道経由で柏島へ。柏島到着は2日午前9時過ぎでした。なかなかに遠いです。(゚∀゚)。しかしそんな長旅の疲れも忘れるほどの海が僕たちを待っていました。 柏島は黒潮が直接流れ込むため、亜熱帯性生物と温帯性生物の両方が見られます。つまり見ることができる魚種が豊富で昔から写真派ダイバーの聖地とも言われています。今回も現地サービスは柏島を案内して20年、パラディー。オーナーの黒田さんが直々にガイドしていただきました。早速準備をしてボートに乗り込みポイントへ。1本目は後浜NO.5。入ってすぐは岩場ですがその後砂地になり深場へと落ちていきます。エントリーして早々、怪しく光るような色彩のムラサキウミコチョウがお出迎え。そしてそのあとすぐにオラウータンクラブが登場です。 ムラサキウミコチョウ 美しい色彩です ホントにジャングルの中のオラウータンみたいな オラウータンクラブ そして水深は25mほどに。いよいよみんなのアイドル、ピグミーシーホースの登場です。実は僕は今回初めて見たのですが、長年、撮影したかった被写体の一つでもありました。ピグミーの名の通り実物はわずか1センチほどの小さな個体で、ちょっと目を離すと何処にいたのか見失ってしまうほど上手にウミウチワに擬態していましたよ。 ピグミーシ―ホースの雄が抱卵中、妊婦ならぬ妊夫さんです だいたい後ろを向いてるんですがたまにこちらをチラ見して「見つかってないよね?」と言わんばかりの表情がとってもキュート( ☆∀☆) 上がり際にアオリイカやイロカエルアンコウも見られましたよ。 サービスに戻りお昼としばしの休憩・・・・・。二本目は後浜NO.1です。なだらかな砂地が続くポイントです。エントリー後、伊豆でもおなじみクマドリカエルアンコウ君が姿を見せてくれました。なんといってもびっくりしたのはオオウミウマの大きさです。写真撮影しているクリさんと比べてみてください。名前に「オオ」と付くだけありますね。他にもセミホウボウ、ハナイカ、オオモンカエルアンコウが見られました。 しっかりと踏ん張っているクマドリカエルアンコウ ホントに大きなオオウミウマ 大きさがわかりますかね(^^;) 外套膜が虹色のウミギクガイモドキ(貝) どうしてこんなに鮮やかな色になるんでしょう? ヒレの模様が美しいセミホウボウ 港に戻り暫し休憩後の3本目は民家下(北)です。沈めた養殖筏と見事なサンゴが特徴のポイントです。入ってすぐの砂地でヤシャハゼが姿を見せてくれたのですが、相変わらずの恥ずかしがり。みんなジリジリ寄ったのですが、写真を撮る前に隠れてしまいました。他にもオドリカクレエビ、本を読むとき大人メガネ(人は老眼鏡と呼ぶ *_*;)が必要な僕には、ピント合わせがつらい体長5mm程の砂色をしたサガミツノメエビ、海藻?と勘違いするほど擬態上手なクビナガアケウスなど甲殻類が豊富なポイントでした。ウミテングの行列も見られましたよ 黒潮効果?見事なサンゴ礁が広がっていました オドリカクレエビ 抱卵中のようです 体が透明で卵もイソギンチャクも透けて見えますね さて問題です この中にサガミツノメエビは何処に何匹いるでしょう(゚∀゚)?実物は5mmくらい、ピントが((´д`、) 何処がどうなってんのかよくわからない程に海藻を身にまとって擬態したクビナガアケウス ウミテングの行列!クリさんが上手に写真に収めてくれました(phot by kurita) 楽しかったダイビングはアッと言う間に終了してしまい、サービスに帰って片付け後に黒田さんと記念写真をパチリ。海もガイドもサービスも大満足でしたよ。 黒田さん、親切できめ細かいガイド、サイコーでした、ありがとうございました。 柏島を後にして今夜の宿、隣町の宿毛市のまなべ旅館にGO! 長旅の疲れを食べきれないほどの美味しいお料理でねぎらっていただきました。新鮮なお刺身、焼き魚、そしてなぜかラストにサーロインステーキ(* ̄∇ ̄*)!イチゴとすくも小夏のフルーツデザートでお腹いっぱいです、ご馳走さまでした! さて明日3日は沖ノ島!どんな水中の生物に会えるのでしょう?沖ノ島編に続きます。 正面が柏島です。名残惜しいですね。 《コンディション》 最高気温26℃ / 水温19℃ / 透視度12~18m
みんなが撮った写真コーナー(その6)
【4月20日(土)~21日(日)滑川ツアーのお写真】 ドルフィンズドリーム高橋です。栗田店長多忙につき、急遽代打ならぬ代筆です。先日の滑川ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 トップは最近、水中写真道に邁進しているケンちゃんの写真です。 ミズダコです。水中モードを上手に使って赤の発色が良いですね。 マツカサウオ幼魚です。体長3cmほどでちょこまか動くので撮りにくいのですがピントもからだの向きもばっちりです。 米粒より小さいダンゴウオ幼魚を目にドンピシャのピンで撮影!可愛い天使のリングがしっかりと映しこまれていますね。 ダンゴウオ成魚 構図、ピントともにいい感じですね。今にも動き出しそうな立体感のある写真です。 1cmほどのバルスイバラモエビの躍動感がよく出ていますね。 お次はトッツィーさんことベテランダイバー戸塚さん 藻場の陰に潜むヒメイカ。活発で小さい被写体をばっちりとらえています。小さなヒメイカの目の色がとてもきれいです。 魚種不明ですがカジカの仲間だと思います。面白い良いアングルですね。ひょうきんなお顔が語り掛けてきそうです。 白いダンゴウオを柔らかい光で撮っています。手前の海藻の黄緑色もアクセントになっていて色彩的にも美しい。テクニックのいる写真です。 ヒメコウイカの威嚇のポーズ!色素細胞の一つ一つまで映っていて素敵な写真です。ヒメコウイカの体の傾きも動きがあってよいですね。。 砂の城の女王バルス、発色、ピント、露出ともにきれいに決まっています。孤高の女王とでも名付けたくなるような写真です。 お次はリュウさんこと川井さんのお写真です。 メイタガレイの表情をうまく映し込んでいます 2cm程のニシキハゼの幼魚です。ハゼの仲間は近づくのが難しいですが、小さなハゼに近寄って撮れていますね。 ヒフキヨウジのアップです。何か言いたげな表情が可愛いです。 ヒメコウイカの威嚇。怒っている感じが伝わってきます。 マゴチの目のアップです。マクロ写真特有の不思議写真です。実は僕も同じような写真を撮りました。 今回、ご一緒させていただいた僕の写真です。 ハゴロモウミウシです エムラミノウミウシです ダンゴ成魚が仲良くならんでいました まだ天使の輪がしっかり残っている個体がいました バルスです。今回、UVライトとスヌートを組み合わせました。顔だけにスヌートするのに骨が折れました。 続々と良い写真が集まってきていますね!今後も皆さんがDDツアーで撮影された水中写真をご紹介させていただきます。年末にはお預かりした写真の中から、フォトコンも予定しています。豪華賞品は近いうちに発表しますので、自信作の応募をお待ちしていますよ!(^^)!
10日も経つと海の中ってずいぶん変わるんですね!!
4月20日(土)〜4月21日(日) 富山湾 滑川ツアーログ DD栗田です。4月20日(土)と21日(日)は、富山湾・滑川ツアーに行ってきました。 白馬から糸魚川に抜けていったのですが、途中の小川村辺りと小谷村辺りがちょうどソメイヨシノが見頃でした。 白馬は標高が高いためか、桜はまだ蕾、コブシ(モクレンかな?)の花が咲き始めで、白い花びらが残雪の北アルプスと一緒に青空に映えていました。 陸上の気温は前回に比べるとずいぶん暖かくなりましたが、水の中は10〜11.5℃の水温で、少しだけ温かくなったような気もしますが、人間にとっては大差の無い変化!( ̄▽ ̄;) アカモクの生い茂る風景は前回とあまり変わっていませんが。。。 でも海の中はの生物たちは少し変わったような。。。ウミウシが少し大きくなったのか、前回よりも沢山見つけられた気がします。 今回のヒットはハゴロモウミウシ、5mmサイズと小ちゃかったですが。。。 こちらも前回は見かけなかったセトミノウミウシ エムラミノウミウシ、大きめでした 綺麗だったんですが何でしょ! ヒメクロモウミウシはいっぱい アズキウミウシもいっぱいいます カイメンウミウシに擬態したヒラムシ? ユビウミウシも沢山いました。 一番成長を感じたのはサクラダンゴウオたち。前回いっぱいいた天使の輪っかのダンゴちゃんは少なくなり、輪っかが消えて8mm〜1cmくらいに育って様々な色合いに変わったた子たちをナイトで沢山見てきました。 赤っぽい子 茶色っぽい子 緑っぽい子 白っぽい子 もちろん女王バルスイバラモエビ様も健在!こちらも少し大きくなっていて、前回よりも活動的! 他にも、可愛い子、面白い子達に色々出会えました 丸っこくて可愛いマツカサウオの幼魚 砂地にポツンといたヨウジウオ Theギンポ、スケスケの幼魚も見れました。 ウッカリカサゴ幼魚、なぜうっかり!? 滑川の海はタコやイカなどの頭足類も豊富です。写真を見て初めて気がついたんですがダンゴイカの横にヤリイカ!?の赤ちゃんが。。。世界最小最軽量種のイカ“ヒメイカ”と世界最大種のタコ“ミズダコ”も見てきました。これを一度に見れちゃう滑川の海ってやっぱり凄いですね( ̄▽ ̄;) 3cm程のダンゴイカの傍にはヤリイカ!?の赤ちゃん!! こっちの写真の方がわかりますかね!? 世界最小最軽量種のイカ“ヒメイカ” 世界最大種のタコ“ミズダコ” 写真を撮っているケンちゃんと比べると、その大きさがわかりますね! 【出会った生物】ハゴロモウミウシ、セトミノウミウシ、エムラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、フジエラミノウミウシ、コザクラウミウシ、アズキウミウシ、ヒメクロモウミウシ、ユビウミウシ、その他不明のウミウシ多数、サクラダンゴウオ 、バルスイバラモエビ、マツカサウオ幼魚、ヨウジウオ、ギンポ、ウッカリカサゴ、マコガレイ、イシガレイ、メイタガレイ、オニカナガシラ、メゴチ、オニオコゼ、コクチフサカサゴ、ミズダコ、ヒメイカ、ダンゴイカ、コウイカの仲間、ヤリイカの卵と赤ちゃん etc. 滑川ツアーは“食”もお楽しみの一つ!行きのランチは海鮮丼、富山ゴールドラーメン、ヤリイカ天丼など、それぞれに富山の味覚を頂き、夜はホタルイカ、白エビ、ミズダコのシャブシャブと富山湾の海の幸に舌鼓。2日目は港のイタリアンでホタルイカとイカスミのピッツァ、ホタルイカと青ネギのカルボナーラなど滑川らしいランチを頂きました ٩(^‿^)۶ 《コンディション》 最高気温:土曜日15℃・日曜日22℃/水温:10〜11.5℃/透視度:8〜12m
お花見バーベキュー開催!!
2019年4月14日(日) 4月14日(日)に長野市篠ノ井のホエールズアドベンチャーさんを会場に、ドルフィンズドリームのお花見バーベキューイベントを開催しました♪( ´▽`) 周囲の桜🌸はまだ三分咲きといったところでしたが、施設の前の梅の花は満開、沢山の皆さんにご参加頂き、焼肉、串物、焼そばなどBBQの定番はもちろん、じゃがバターやおでん、そして皆さんが持ち寄って下さった色々なお料理で、お腹いっぱいになるまでバーベキューの集いを楽しんで頂けました╰(*´︶`*)╯ ご参加いただいた皆さん、ご協力いただいたホエールズアドベンチャーのスタッフの皆さん、有り難うございました!
みんなが撮った写真コーナー(その5)
【4月9日(火)〜10日(水)富山湾・滑川ツアーのお写真】 ドルフィンズドリームの栗田です。 先日の平日 富山湾・滑川ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 まずは、昨年に続いて2度目の滑川のユキちゃんがNIKON1で写した作品です。 サクラダンンゴウオの幼魚ですね。大きい方ですがそれでも米粒大の被写体をバッチリ捉えています。 バルスイバラモエビも8mm程度と小さな被写体、宿主の砂イソギンチャクも入れているのでエビの女王様が住むお城の雰囲気も出ていますね! アカエラミノウミウシです。これも小さな被写体ですがピントバッチリ( ̄∇ ̄ノノ"パチパチ!! アズキウミウシですね。中では大きい方ですが、それでも1〜2cm程度でしょうか!?触覚と尾の部分のブルーが綺麗に出ていますね! オニカナガシラですね!胸ビレのブルーのドットが目に写り込んでいるように撮れていてグッドd( ̄  ̄) 最後はイシガレイでしょうか!?動きのある面白い構図で、僕個人的にとても好きな写真です。 次に、今回はゲスト参加のスーパーサポートスタッフよしたみさんがOLYMPUS TG-5“改”で写した作品です。あっ、もちろんよしたみさんの作品はDDフォトコンの選考対象外ですのでご安心くださいネ! ミミイカを浮遊系っぽく撮った作品、流石としか言いようがありません( ̄▽ ̄;) オニカナガシラ、この作品も瞳の輝きが綺麗ですね。胸ビレの折りジワの細部まで撮れているのも凄い! 天使の輪っかの残る極小サクラダンゴウオの幼魚をスヌート撮影した作品。この日の為に新兵器のスヌートライトを購入されてました。http://www.fisheye-jp.com/products/light/fe_mg350ss.html こちらもサクラダンゴウオ の幼魚をスヌートライトで撮影した作品、幻想的な色合いですね。赤い部分は決して編集で色を変えたわけではありません。ライティングで表現しています。 バルスイバラモエビのスヌート撮影、こちらのもライティングで周りを青くしています。詳しく知りたい方は、お店でスタッフにお尋ねくださいね! フジエラミノウミウシですね。これも米粒以下の被写体をよくここまで大きく撮りましたね! 今回はカメラをお持ちの方がお2人だけでしたが、お2人ともさすがベテランダイバー、超マクロ撮影がメインの滑川の生物たちを素敵に撮っていますね!(*^ー゚)b グッ 今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!
水温は11℃弱、でも海の中は激アツ!!
4月9日(火)〜4月10日(水) 富山湾 滑川ツアーログ DD栗田です。4月9日(火)と10日(水)は、富山湾・滑川ツアーに行ってきました。 富山は桜が丁度満開を迎え、陸上は春らしい風景。 富山県内はちょうど桜が満開!立山連邦と桜、雲が惜しい!! でも海の中は、雪解け水が入るこの時期が一番水温が低い時期です。表層は9℃程、水底でも11℃弱で、生物豊富なベストシーズン!? 立山連峰の雪解け水が、多くの河川や伏流水となって森の栄養分を海底に送り込むことで、富山湾は生物相の豊富な豊かな海となっています。 でも海の中は、雪解け水が入るこの時期が一番水温が低い時期です。表層は9℃程、水底でも11℃弱で、生物豊富なベストシーズン!?そう、富山の海は水温が低い時期の方が激アツなんですd( ̄  ̄) 滑川のダイビングポイントはこんな所 アカモクの林を抜けていくと。。。 エビ界の女王様ことバルスイバラモエビをはじめ、天使の輪の残るダンゴウオの幼魚やホテイウオの幼魚、今回はナガツカやヤナギムシガレイといった深い海のお魚にも出会えました。 エビ界の女王バルスイバラモエビ様!まだ小ちゃいから王女様か!? ブルーにライトアップしてみました。 天使の輪っかの残るダンゴちゃんは大きくても米粒大、コンデジで撮るには手強い被写体です。 寒流域の深場に住むナガツカこちらも深場に住むヤナギムシガレイ 砂泥の水底が広がる滑川の海には他にもカレイやコチ、ホウボウの仲間が沢山います。目の輝きが綺麗な子が多いんですよね。。。オニカナガシラの目の輝き方なんかまるで宝石みたいです。 マコガレイセトウシノシタオオシタビラメかな!?オニカナガシラです。羽のブルーの模様が瞳に写り込んでいるように見えますね。 オニカナガシラの瞳を近くで見ると七色に輝く宝石のよう!メゴチかなぁ!?瞳がサファイアのような青色です。 タコやイカなどの頭足類も多く、吸盤一つがビール缶くらいある巨大なミズダコやイイダコ、可愛いミミイカ、もっと可愛い卵から生まれたばかりのヤリイカの赤ちゃんなどが見れました。 吸盤1個がビール缶ほどある巨大ミズダコこちらはちょっと小ぶりなミズダコイイダコをアップで! ヤリイカの卵と赤ちゃん、何匹か写ってるのわかりますかねぇ!? ウミウシもミドリガイ系やミノウミウシ系を中心に色々見れました。でも皆んな小ちゃい!( ̄▽ ̄;) フジエラミノウミウシ????????アズキウミウシヒメクロモウミウシ 今回一番ビックリしたのは、淡水魚だと思っていたウグイが何匹も泳いでいた事、ウグイには降海型がいるんですね!知らなかったぁ。。。( ̄▽ ̄;) 長野の河川でもよく見かけるウグイが海に!!( ̄◇ ̄;) 【出会った生物】 バルスイバラモエビ、サクラダンゴウオ(天使の輪っか付幼魚)、ナガツカ、ヤナギムシガレイ、マコガレイ、イシガレイ、メイタガレイ、セトウシノシタ、オオシタビラメ、オニカナガシラ、メゴチ、オニオコゼ、コクチフサカサゴ、ミズダコ、イイダコ、ミミイカ、コウイカの仲間、ヤリイカの卵と赤ちゃん、フジエラミノウミウシ、アズキウミウシ、ヒメクロモウミウシ、アカエラミノウミウシ、ユビウミウシ、ウグイetc. 荒磯海SAのコスパの良い海鮮丼、これで800円です(*゚▽゚*) ナイトの後の夕食は、富山市内の食彩 活菜さんで!ホント美味しい富山湾の幸を頂けますよ!! 滑川ツアーは“食”もお楽しみの一つ!行きのランチからコスパの高い海鮮丼を頂き、夜はホタルイカ、白エビ、ミズダコのシャブシャブと富山湾の海の幸に舌鼓を打つ幸せな時間を過ごしました٩(^‿^)۶ 次回の滑川ツアーは4月20日(土)〜21日(日)の週末です。後1〜2名ならご参加いただけますので、ご希望の方はお急ぎご連絡くださいね! 《コンディション》 最高気温:火曜日14℃・水曜日8℃/水温:9〜11℃/透視度:8〜15m
みんなが撮った写真コーナー(その4)
【3月23日(土)〜24日(日)雲見&田子ツアーのお写真】 ドルフィンズドリームの栗田です。 先日の雲見&田子ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 まずは、先週の大瀬崎に続いて、今月二度目のツアー参加のなおりんが、OLYMPUS TG-4で写した作品です。前回の反省を生かし、今回は被写体に寄って、被写体の目線まで撮影位置を下げて、ストロボをしっかり当てる事を心がけていたようですよ! クダゴンベですね。ウミカラマツの枝の間をちょこまかと動き回っって撮りにくい被写体ですが、枝に止まった瞬間を見事に捉えていますねd( ̄  ̄) ガラスハゼ です。小さな被写体に、目一杯寄れています。背景を黒抜きにする事で、被写体が際立っていますね。ピントが少し奥に行っちゃったのが惜しい! オオウミウマのシャイな感じが見事に表現されています。目線が良いですね(๑╹ω╹๑ ) こちらは少し引いた感じでオトヒメウミウシを撮っています。被写体の周囲の環境が茶色や緑色なので、こういう構図もウミウシの模様が際立ちますね。 続いては、久しぶりの伊豆!?イタルさんが、OLYMPUS TG-4で撮った作品です。 前のなおりんの写真と同じ被写体を同じ機種のカメラで少し寄り気味に撮っています。カメラの設定やライティングの違いで色合いが違って見えますね。柄が一段と鮮やかに写っています。 サラサエビです。よく見かける生物ですが、ここまで寄れているのはお見事!エビの赤い縞模様が鮮やかに撮れていますね(*゚▽゚*) こちらはアカホシカクレエビ、宿主のサンゴイソギンチャクの緑色や、ガラス細工のようなエビの透明感を見事に捉えてます。 これはよく見るウツボとは違い、少し珍しいコケウツボです。ちょいワルっぽい表情が上手く表現されていますね( ̄▽ ̄;) 最後は、こちらも3月二度目のツアー参加となるリュウさんのCanon PowerShotで写した作品です。 クロホシイシモチの群をワイドに写した作品。群の向こう側にいるダイバー(栗田)のライトの光を良い感じのアクセントにして奥行きが表現されています。 こちらはキンメモドキの群れを少し寄って撮った作品。群れ系の魚を取るとピントが甘くなりがちなんですが、しっかり目にピントが合っていますね。 これは。。。う〜ん。。。ピカチューっぽい!狙ったんですかね!? 最後はググッと思いっきり寄ってソフトコーラル(ウミトサカですかね!?)のポリプを写した作品。春にふさわしいアートな1枚です(^^)v 今回も皆さん、それぞれの視点で素晴らしい作品に仕上がっていますね!(*^ー゚)b グッ 今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!
ダイブマスター認定おめでとう!!
長期間に渡るダイブマスタートレーニングの全カリキュラムを終了し、本日こちらのお二人にPADIダイブマスターの認定証書とブラックのCカードをお渡しできました╰(*´︶`*)╯ ノブさん、みさっち ㊗️ おめでとうございます!今後のご活躍を楽しみにしていますね‼️
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