ドルフィンズドリーム

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ツアーログ – ドルフィンズドリーム

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2月13日(日)房総半島館山ツアー2日目・波左間海中公園の海
  2月11日(金・祝)出発で、12日(土)と13日(日)の2日間、房総半島南端の舘山の海に潜ってきました。 2日目は波左間海中公園でのダイビング、ここでの一番の見どころは、ダイビング界のレジェンド、御歳83歳の現役ガイドダイバー荒川社長と人懐こいコブダイの頼子とのふれ合い。 もう30年以上の付き合いになるそうで、ポイントについて潜降していくと、待ち構えていたように社長の傍に頼子が寄ってきて、ダイビング中ずっと社長にくっついて泳いでいました(*^ω^*)   波左間の海もシャークスクランブルに負けず劣らず魚影の濃い海です。またレア種や南方種も数多く見られ、今回もボロカサゴやクダゴンベ、ケラマハナダイなど色々な生物に出会えました。   【出会った生物】 レジェンドダイバー、コブダイ(頼子他多数)、メジナ、イシダイ、イシガキダイ、オオモンハタ、オオモンカエルアンコウ、ボロカサゴ、クロアナゴ、ウミエラの群生、クダゴンベ、キンギョハナダイ、アカオビハナダイ、ケラマハナダイ、ヘラヤガラ、etc.     《コンディション》天気:雨/最高気温:8℃/水温:17〜18℃/透視度:15〜20m   生憎の雨降りでしたが、水温が高く海の中は快適でした。波左間の海岸沿では菜の花が見頃を迎えていました。南房総にはもう春が訪れているようですね(*'▽'*)

2月12日(土)房総半島館山ツアー1日目・伊戸シャークスクランブルの海
  2月11日(金・祝)出発で、12日(土)と13日(日)の2日間、房総半島南端の舘山の海に潜ってきました。 1日目は伊戸のシャークスクランブルでのダイビング、サメ(ドチザメ)はもちろんのこと、アカエイやコブダイ、巨大なクエなどの大物がグッちゃりと群れていて、更にショウサイフグの群れやメジナの群れなどが入り乱れて、何度潜っても圧巻の魚影の濃さでした!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ あっ、ダイバーの群れも凄かったですけどね。。。( ̄▽ ̄;)   他にも、ネコザメやビッグなオオモンカエルアンコウ×2個体、ウミウシも何種類か確認できました。   【出会った生物】 ドチザメ、ネコザメ、アカエイ、コブダイ、ヒゲダイ、マダイ、クエ、ハマフエフキ、メジナ、ニザダイ、シラコダイ、ショウサイフグ、シマアジ、テングダイ、ホウライヒメジ、キンギョハナダイ、オオモンカエルアンコウ、ミアミラウミウシ、ニシキウミウシ、etc.     《コンディション》天気:晴れ/最高気温:11℃/水温:15〜16℃/透視度:15〜20m   朝から青空が広がり、ホント良いお天気の1日になりました(*≧∀≦*)

1月22日(土)〜23日(日)の西伊豆大瀬崎
1月22日と23日の土日で潜ってきた西伊豆大瀬崎の海の中です。 事前の情報では水温が14℃代と聞いていたのですが、土曜日の朝から水温が急上昇したらしく潜ってみると16℃代半ばで以外と温か! 2日とも穏やかな海況で、透視度も良く、まだまだ生物も豊富で、楽しいダイビングができました(*゚▽゚*) 【出会った生物】 ウミウシカクレエビ、フィコカリスシムランス、ビシャモンエビ、ムチカラマツエビ、ロータスミノウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュー)、イロカエルアンコウyg、オオウミウマ、巨大ヒラメ、サザナミフグ、ネジリンボウ、クマノミ、ユカタハタ、アカハタ、オオモンハタ、アカオビハナダイ、キンギョハナダイ、スズメダイ、コガネスズメダイ、ソラスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、etc.   《コンディション》天気:晴れ時々曇り/最高気温:11℃/水温:16〜17℃/透視度:10〜15m

超〜久しぶりのEFRコース開催!
1月16日(日)は、コロナ禍が始まってから初めてのEFR(エマージェンシー・ファ ースト・レスポンスの講習を行いました。 参加されたお客様はお二人だけでしたが、長野県内でもオミクロン株の感染が急増中と言う事もあり、一桁の外気温の中で店内は常時換気、CPRのトレーニング用の人形も2体用意して専用で使って頂き、事あるごとにアルコールで消毒しながらコースを行いました。 ご参加頂いた皆さん、長時間の講習お疲れ様でした!

久しぶりの大瀬崎の海を満喫!
3月6日(土)〜7日(日)西伊豆 大瀬崎ツアーログ   DD栗田です。3月最初の週末、3月6日(土)〜7日(日)は、超〜久しぶりに大瀬崎に行ってきました。 富士山は真っ白けですが、土曜日は天気予報は良い方にハズレ、朝からポカポカ陽気で快適な1日。日曜日は一転して、北東の冷たい風が強く吹く寒い1日となりましたが、海に入ってしまえば、水温が16℃以上あり快適でした。 今回はオープンウォーター、アドバンス、ファンダイブの3コース開催!安全に楽しく潜ってきましたよd( ̄  ̄)     白っぽい浮遊物は若干ありますが、春濁りは始まっておらず、水温が高いので、生物も豊富でした。 アドバンスのディープダイブでは、湾内の深場にミジンベニハゼに会いに行ったり、漁礁では南方種のユカタハタやイセエビなんかも登場!ちょと地味ですがメガネウオやダルマオコゼなんかのレアものにも遭遇したりして、色々な生物に出会えた2日間でした(*^▽^*)   小ビンの中に住む ミジンベニハゼ オキゴンベの子供 南方種 ユカタハタ メガネウオ ダルマオコゼ ダルマオコゼと記念撮影 サッパ?の群れ アオリイカの群れ イセエビ ツノガニ ミツイラメリウミウシ スミゾメミノウミウシと卵塊   講習があったので、湾内メインでしたが、一番潜った方は、早朝やナイトも含めてガッツリ6本、大瀬崎の海を存分に楽しんでいただきました!     【出会った生物】 ミジンベニハゼ、オキゴンベ、ウイゴンベ、キンギョハナダイ、アカオビハナダイ、ノコギリヨウジ、クマノミ、ユカタハタ、オオモンハタ、アカハタ、アカマツカサ、チゴダラ、ミノカサゴ、カサゴ、ホウボウ、メガネウオ、ダルマオコゼ、マゴチ、マアジ、マダイ、クロダイ、イシダイ、ハタタテダイ、チョウチョウウオ、キンチャクダイ、タカノハダイ、ミギマキ、ソラスズメダイ、スズメサイ、メジナ、イスズミ、サッパ、アオリイカ、イセエビ、ヒメセミエビ、キタンヒメセミエビ、オトヒメエビ、イソギンチャクモエビ、サラサエビ、ツノガニ、ミツイラメリウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、スミゾメミノウミウシ、etc.     今のところ、コロナの影響を考えて、ランチははごろも荘さんですませているのですが、期間限定で“アジのタタキ&アジフライ定食”をダイバー特別価格でかなりリーズナブルにいただくことができます。なんとこれで、880円! タタキはもちろんですが、アジフライがフワつフワで絶品ですよ!ぜひご賞味くださいね!!       《コンディション》天気:曇り時々晴れ/最高気温:土曜日19℃、日曜日10℃/水温:16〜17℃/透視度:12〜15m    

ミジンベニハゼ

暖冬傾向で海の中は超〜快適!
1月21日(火)〜22日(水)平日・大瀬崎ツアーログ   DD栗田です。1月21日(火)〜22日(水)は、平日ツアーで西伊豆・大瀬崎に行ってきました。2日間とも概ね晴れの良いお天気で、気温も日中は13〜14℃位まで上がり、陸上も過ごしやすくて海況も穏やか、水温も1月中旬としては異例の17〜18℃もあって、水中も温かく快適でした!   今回参加していただいたのは平日常連さんのユキちゃんとカナちゃんのお2人。DDツアーもお2人だけの参加者でしたが、大瀬崎自体も空いていてほぼ貸切に近い状態でした。冬の平日の海のノンビリ感を味わってしまうと、混んでいる時が嫌になるかもしれませんね!( ̄▽ ̄;)     真冬だというのに水温が高いので、生物も豊富です。貝殻に入ったミジンベニハゼやカエルアンコウの仲間、イバラダツやニシキフウライウオ、カミソリウオ、ピカチュウことウデフリツノザヤウミウシをはじめ様々なウミウシなど、フォトジェニックなアイドル級のマクロ生物が色々出ていますよ(*^▽^*)   貝殻に住むミジンベニハゼ 貝殻に住むミジンベニハゼ イロカエルアンコウ(白)イロカエルアンコウ(オレンジ) クマドリカエルアンコウ(白) イバラダツ イバラダツイバラダツ ニシキフウライウオ ニシキフウライウオカミソリウオ 小ちゃなネッタイミノカサゴ 巨大なハナミノカサゴキンギョハナダイ&アカオビハナダイ ウデフリツノザヤウミウシ(ピカチュー)   マクロばかりでは有りません!水が青く透視度が良いので、冬の時期はワイドレンズも大活躍です。今なら湾内でも青い海の写真が撮れますよ(*゚▽゚)ノ   水深24m付近から上方向を撮っても青い海! ミカヅキツバメウオ ミカヅキツバメウオ マアジ スズメダイの群れメジナの群れ   平日なので岬の先端には入れませんでしたが、湾内と外海で、ワイドな風景からマクロな生物まで、ベストシーズン継続中のこの冬の大瀬崎の海を存分に味わっていただけました!   【出会った生物】 貝殻に住むミジンベニハゼ、極小イロカエルアンコウ(白)、イロカエルアンコウ(オレンジ)、クマドリカエルアンコウ(白)、イバラダツ、ニシキフウライウオ、カミソリウオ、ネッタイミノカサゴ(yg)、巨大ハナミノカサゴ、キンギョハナダイ、アカオビハナダイ、ウデフリツノザヤウミウシ、ミカヅキツバメウオ、マアジ、スズメダイ、メジナ、ガラスハゼ 、ムチカラマツエビ、キミシグレカクレエビ、ホウボウ、ミノカサゴ、クマノミ、オオモンハタ、アザハタ、ホウキハタ、サクラダイ、シラコダイ、ゲンロクダイ 、チョウチョウウオ、ハタタテダイ etc.   今回のランチは沼津港まで移動し、魚河岸丸天みなと店さんでいただきました。写真を見ていただければ分かると思いますが、説明するまでも無く、どれも豪華で美味しかったです!人気店に待たずに入れるのも平日ならではですね。     行き帰りの道中も、大瀬崎でも富士山が綺麗に見えていました。冬の太平洋側は晴天の日が多いので、富士山ウォッチングにも最適ですよ!     《コンディション》天気:晴れ時々曇り/最高気温:13〜14℃/水温:17〜18℃/透視度:15〜20m    

~冬の大物シーズン~
球美の海に初潜り!
1月10日(金)〜13日(月・祝)沖縄 久米島 ツアーログ   DD栗田です。2020年の初潜りは、1月10日(金)から13日(月・祝)の日程で、“球美の島”沖縄・久米島に行ってきました。     今回参加されたお客様は、僕も含めて男性のみ3名とちょっと寂しいツアーでしたが、その分のんびり潜れました。男3人の記念撮影も何なので、ガイドをしてもらった萌衣子ちゃんにも入ってもらってパチり!     今回、初日の2ダイブが終わったところで、他のショップから『クジラがいるよ!』との情報が!!急いでトンバラ岩の近くの海域まで行ってみると。。。   いました!今シーズン初クジラですって!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆スライドショーでお楽しみください   ダイビングの方も大物からマクロ生物、地形ポイントまでいろいろ楽しんできました!一昨年、久米島初のマンタのクリーニングステーションが発見されてから、沖縄のダイビングエッセンス何でも有りの沖縄最強のダイブスポットになってしまった感じの久米島です。   まずは大きな生物編、久しぶりの登場だったというブラックマンタも含め、マンタも沢山見れたし、ギンガメ玉や巨大なオスのアオウミガメにも出会えました。    久米島ダイビング大きな生物編のスライドショーです    次は小ちゃな生物編です╰(*´︶`*)╯ウルトラマンホヤやカールおじさんホヤ、悪魔の実ことミノイソギンチャクonイソギンチャクエビなど、マクロの写真撮影も超〜楽しかったです。   久米島ダイビング小ちゃな生物編のスライドショーです    最後に風景&地形編です。40mからそびえ立つドロップオフの壁や洞窟、クレバスなど久米島は水中地形もバリエーション豊かです。   久米島ダイビング風景&地形編のスライドショーです   ツアー中は、概ねコンディションにも恵まれ、気温も例年より高めで過ごしやすく、島の北側、南側両方のポイントにも潜れて、大物、マクロ、地形と球美の海の有名ポイントを端から満喫してきましたヽ(´▽`)/   【潜ったポイント】 1/10(金) ①鳥の口、②マンタステーション 1/11(土) ①イマズニ、②ウ=マガイ、③シチューガマ 1/12(日) ①マンタステーション、②シャドーケーブ、③マンタステーション   【出会った生物】ザトウクジラ、マンタ、イソマグロ、ギンガメアジ、カスミアジ、カッポレ、ナポレオンフィシュ、アオウミガメ、イラブウミヘビ、タカサゴ、クマザサハナムロ、クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、カスミチョウチョウウオ、タテジマキンチャクダイyg、ハナゴイ、アカネハナゴイ、スミレナガハナダイ、キンギョハナダイ、ハナゴンベ、ホウセキキントキ、アカマツカサ、ノコギリダイ、イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、カンザシヤドカリ 、ウルトラマンホヤ、カールおじさんホヤ、ガイコツパンダホヤ etc.          久米島のイーフビーチ沿いのエリアには美味しいお食事処が沢山有ります。今回は地元沖縄料理を味わえる居酒屋さんや、久米島特産の車海老を使ったクルマエビラーメンが食べられるラーメン居酒屋さんなんかに行ってみました。どのお店も美味しくってオリオン生や島酒がすすんでしまいました( ̄▽ ̄;)   最終日の夜は、今回もお世話になったダイブエスティバンでご一緒した皆さんと打ち上げでした!   久米島は、寒緋桜が咲き始めていて、春がもうそこまで来ている感じでしたよ!     《コンディション》 最高気温:19〜23℃/水温:22〜23℃/透視度:15〜30m    

〜ネイチャーアイランド〜
西表の海を平日ツアーで満喫!
10月7日(月)〜10日(木)沖縄 西表島 ツアーログ   DD栗田です。10月7日(月)から10日(木)の日程で、平日チームの沖縄・西表島ツアーに行ってきました。   西表沖に有るサンゴのかけらで出来た奇跡の島バラス島!   今回参加されたお客様は、平日常連の女子3名+平日休み取れちゃった男子1名。途中、飛行機の遅延なんかでバタバタもありましたが、島に着いてからは平日ツアーらしく超のんびりなツアーでした(*゚▽゚)ノ     遥か彼方に発生した超大型台風19号のウネリの影響を受け、ポイントはちょっと限られましたが、初日の到着ダイブで潜ったバラス島周辺、2日目からは西表島の南側や東側で、大物狙いのダイナミックなポイント、迷宮のような地形ポイント、サンゴがメッチャ綺麗なポイント、内湾のマクロポイントとバリエーションに富んだ西表の海を楽しんできました~♪( ´▽`)写真もいっぱい撮ってきて、載せ切れないのでスライドショーでご覧ください。   西表島ツアー・水中編その1   西表島ツアー・水中編その2   【潜ったポイント】10/7(月) ①バラス東10/8(火) ①鹿ノ川中の瀬、②ブルーラビリンス、③シークレットガーデン10/9(水) ①網取浅場、②外離れ南、③4番ドロップ   【出会った生物】イソマグロ、カスミアジ、ロウニンアジ、ナポレオンフィシュ、ホワイトチップシャーク、アオウミガメ、イラブウミヘビ、タカサゴ、クマザサハナムロ、クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミ、カスミチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、イロブダイyg、ハナゴイ、アカネハナゴイ、スミレナガハナダイ、ケラマハナダイ、キンギョハナダイ、ハナゴンベ、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、アカマツカサ、チンアナゴ、アキアナゴ、サザナミフグ、ハダカハオコゼ、アザハタ、モンダルマガレイ、ヤマブキハゼ、ニチリンダテハゼ、クビアカハゼ、ニシキカンザシヤドカリ 、カンザシヤドカリ 、ミゾレウミウシ、コールマンウミウシ、アンナウミウシ、ブチウミウシ、イリオモテノラネコ etc.        続いて西表島の陸上編です!ダイビング後の時間を使って、マングローブの林を展望台から眺めたり、星砂ビーチや、うなり崎展望台に行ったり、イリオモテヤマネコ(の標識)探しに行ったり( ̄▽ ̄;)最後の夜は、“ブルーシーズン西表”のじろうちゃんとナミちゃんを交えて打ち上げでした!   西表島ツアー・陸上編   今回の西表島ツアーでお世話になったのは、“ブルーシーズン西表さん”♪じろうちゃん、チハルちゃん、ナミちゃん、楽しい時間を有難うございました(*≧∀≦*)今回参加された皆さん、来年もぜ〜ったい西表に来たいって言ってました!     台風19号の影響が、ツアーの後半になる程心配されていましたが、進路の予報が刻々と東にズレて行ったおかげで、帰りのフェリーの出発港が変更になったぐらいの影響で概ねお天気も良く、ダイビングも全行程無事に終了できました!   ただ長野に帰ってきてから、あんなに大きな災害が起きてしまうとは。。。(ーー;)     《コンディション》 最高気温:29〜31℃/水温:27〜28℃/透視度:20〜30m    

連発する台風にも負けず
行ってきました!小笠原!!
8月14日(水)〜19日(月)小笠原 父島 ツアーログ   DD栗田です。8月14日(水)から19日(月)の日程で、お盆の小笠原ツアーに行ってきました。本当は8月9日から18日までの10日間のロング日程と8月13日から18日までの6日間のショート日程の予定だったのですが。。。8月に入った途端に日本の南海上で、台風8号、9号、10号が連続して発生( ̄◇ ̄;)特に10号は、6日の発生から16日の消滅までノロノロと小笠原海域で迷走しながら北上した為、ロング日程ツアーは中止、ショート日程も“おがさわら丸”の航海スケジュールが1日順延となってしまいましたが、参加者の皆さんが全員19日のお休みも何とかしていただけて、14日に東京・竹芝桟橋から24時間(実際には定刻から1時間50分遅れの25時間50分)の船旅に、全員揃って出発できました。     今回参加されたお客様は、こちらの5名のツワモノ達!あれ、一人足りないΣ( ̄。 ̄ノ)ノシモちゃ〜ん!!途中、激しい海況は予想できていたので、東京湾内にいるうちに、とりあえず乾杯して、後はひたすら爆睡(= ̄  ̄=)Zzzzでした(笑)思っていたほど揺れは激しくなかったですけどね。。。“おがさわら丸”新しくなって、一段と揺れが少なくなった気がします。     到着日のダイビングは、船の遅れと台風のウネリがまだ残っていたこともあり、“宮之浜”でのビーチダイブ1本だけとなってしまいましたが、翌日からは、島の東側の海域から海況がメキメキ回復し、父島周辺No.1のビッグスポット“ドブ磯”をはじめ、小笠原らしいダイナミックなダイビングを予定通り1日3本づつ行えましたd( ̄  ̄)写真もいっぱい撮ってきて、載せ切れないのでスライドショーでご覧くださいね!   Underwater of Ogasawara   【潜ったポイント】8/15(木) ①宮之浜8/16(金) ①西島北、②スターライトパレード、③ドブ磯8/17(土) ①長崎、②ドブ磯、③巽島ダウンタウン   【出会った生物】ミナミハンドウイルカ、イソマグロ、カスミアジ、ロウニンアジ、ホワイトチップシャーク、アオウミガメ、ウメイロモドキ、タカサゴ、クマザサハナムロ、クマノミ、キンギョハナダイ、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、アカマツカサ、ヨスジフエダイ、ノコギリダイ、アカヒメジ、テングダイ、チンアナゴ、ハダカハオコゼ、アザハタ、カンザシヤドカリ、アカシマシラヒゲエビ etc.        続いておがさわら丸船上と小笠原の陸上風景です!前編は行きのおがさわら丸船上、到着日の夜のナイトツアーや島の盆踊りなどの画像です。後半には最終日に行った世界遺産小笠原諸島を代表する南島の風景やや帰りのおがさわら丸の出港風景などです。こちらもスライドでお楽しみくださいね!   Landscape of Ogasawara -01   Landscape of Ogasawara -02   今回も小笠原ツアーでお世話になったのは、“パパスダイビングスタジオ”さん♪星野さん、ひなちゃん、スタッフの皆さん、楽しい時間を有難うございました(*≧∀≦*)パパスα船上でみんな揃ってパチリ!     それにしても、今回のツアーは台風に翻弄されました。ご参加いただいた皆さん、二転三転する日程にご対応いただき有難うございましたm(_ _)m     《コンディション》 最高気温:28〜31℃/水温:25〜27℃/透視度:15〜30m    

祝 北陸地方梅雨明け!
7月23日(火)〜24日(水)越前ツアーログ   DD栗田です。7月23日(火)〜24日(水)は、平日ツアーで福井・越前海岸に行ってきました。台風5号の影響が心配されましたが、風や波は全く問題無く、ややウネリが残っていましたが、潜ってしまえば影響はありませんでした。   今回参加していただいたのはこちらの皆さん。平日の常連さんから、今回がDDのツアーに初参加の方まで、平日としては大人数の5名様!     1日目に潜った定番ポイントの学校下学校下では、いったい何億匹いるんでしょ!?というカタクチイワシの大群と、それを狙うヒラマサなどの回遊魚や大きなマダイの群れなど圧巻の光景でした。また、越前では5年ぶりの登場らしいサカタザメにも遭遇!こちらもカタクチイワシを狙って浅場にやってきたのでしょうか!?タツノオトシゴは白・黒・茶色×2の4個体、コケギンポやミノカサゴ、シラユキモドキという可愛いウミウシにも出会いました!(*^▽^*)   カタクチイワシの大群、まるで雲のようでした。 いったいなん億匹いたんでしょう!? 越前では激レアなサカタザメ 茶タツ白タツ 黒(コゲ茶)タツ コケギンポミノカサゴyg シラユキモドキ   2日目はグンカン岩とボートで白礁(シラグリ)へ!どちらもダイナミックな景観のポイントです。グンカン岩ではリュウモンイロウミウシやウスイロウミウシなど様々なウミウシにも遭遇、スズメダイやメジナ、チャガラの幼魚などが根の周りにグッチャリと群れていて凄い魚影の濃さでした。ミナミハコフグの幼魚など南から流れてきたお魚にも会えましたよ。   25mの水底からそびえ立つグンカン岩 スズメダイの群れチャガラygの群れ リュウモンイロウミウシ ユビウミウシウスイロウミウシ   シラクリでは狙っていったハマチの大群に遭遇、こちらも大迫力でした(写真は撮れませんでしたが。。。)。他にもコブダイの老成魚や50cmクラスのキジハタなんかの大物も見れました。   このイサキの群れやマアジ、スズメダイの群れを狙ってハマチの大群がやってきます。 メバルウマズラハギ 大きなキジハタがうようよ 日本海側で見られるサンゴの一つオノミチキサンゴ   今回は魚群や大物からもちろんマクロな生物まで、越前のダイビングの魅力を存分に味わっていただけました!     【出会った生物】 カタクチイワシの大群、ヒラマサ、マダイ、サカタザメ、タツノオトシゴ(白・黒・茶色×2)、コケギンポ、ホシギンポ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、キヌバリ、チャガラ、シラユキモドキ、アオウミウシ、シロウミウシ、コモンウミウシ、サラサウミウシ、サガミイロウミウシ、クロシタナシウミウシ、リュウモンイロウミウシ、ウスイロウミウシ、ユビウミウシ、ヒロウミウシ、ミナミハコフグyg、スズメダイ群れ、チャガラyg群れ、マアジ群れ、イサキ群れ、メバル群れ、ウマズラハギ群れ、メジナ群れ、コブダイyg、コブダイ老成魚、キジハタ、カサゴ、ウッカリカサゴ、キュウセン、ホンベラ、 オノミチキサンゴ etc.     今回は定宿“民宿おもや”さんがお休みということで、“ダイビングハウスSEAMORE”さんのクラブハウスに泊めていただきました。この春、古民家をリニューアルしたばかりのクラブハウスはとっても快適でしたよ。夕食は、お刺身とオードブルを仕出しで用意していただきました。人数分のはずなんですが、食べきれない程のボリュームでした( ̄▽ ̄;)     2日目のランチも定番のおもやさんのカレーはお休み。道の駅「越前」の中にある“お食事処かねいち”さんでランチ、こちらもボリューム満点で美味しゆうございました( ̄∇ ̄)     ツアー中の7月24日に北陸地方も梅雨明けの発表がありました。帰りの富山“有磯海サービスエリア”で見た夕日も水平線が真っ赤に染まって綺麗でした!(≧∀≦)     《コンディション》天気:曇り一時雨/最高気温:31〜33℃/水温:22〜24℃/透視度:8〜12m    

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