ドルフィンズドリーム
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トピックス | ドルフィンズドリーム - Part 2
ブログ一覧
開店13周年を迎えることができました!
日頃よりご愛顧いただき、有難うございますm(_ _)m 本日、2月8日でドルフィンズドリームは、開店13周年を迎える事が出来ました。これも偏に、日頃より支えてくださっているお客様をはじめ、ドルフィンズドリームに携わっていただいている全ての皆様のおかげと、心より感謝いたしております。 昨年から引き続き、コロナウイルス感染症の影響は、未だに先の見えない状況ではありますが、遠からず“また全ての皆様とダイビングを楽しめる日が来ることを信じて!”ここからの一年も頑張ります。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
エキップメント(器材)SPコース開催!
今年に入ってから、寒さやVirus感染症の影響なんかで、全くダイビングに行けていないのですが。。。 そんな中、長野で受けれる講習を(^人^)ということで、昨日はドルフィンズドリームの店内でエキップメント(器材)SPコースを開催しました。 密を避けるため、参加定員はお2人のみ、サージカルマスク着用の上、換気や手指消毒をこまめに行いながら、ダイビング器材の構造やメンテナンスのコツ、最新の器材の情報なんかを、ワークショップでの実践もまじえながら、午後一から閉店時刻過ぎまで、ガッツリお勉強していただきましたよ。 ご参加いただいたお二人、長時間に渡る講習お疲れ様でした!! PADIのスペシャルティコースの中には、器材SPをはじめ、海に行かなくても受講可能なコースがいくつかありますので、ご希望の方はお問い合わせくださいね! https://dd-umi.com/contact/
DDフォトコン表彰式も開催!
2020年1月31日(金)DD新年会 ギリギリ1月中に間に合いました〜!( ̄▽ ̄;)1月31日(金)にドルフィンズドリーム新年会&2019DD水中写真コンテスト受賞者表彰式を南千歳の“炭問屋 だいだらぼっち 二の坊”さんを会場に行いました!! まずは酔っ払っちゃう前にフォトコンテスト入賞者の方の表彰式!ここで改めて入賞作品をご紹介しておきましょう╰(*´︶`*)╯ 【一般部門 グランプリ】〜全応募作品の中で、最も評価が高かった作品〜 一般部門グランプリ 被写体:ウミウシカクレエビonニシキウミウシ撮影者:東 克 様撮影地:西伊豆 大瀬崎 【ビギナー部門 グランプリ】〜撮影時の経験ダイブ数が30ダイブ以下の方の応募作品の中で、最も評価が高かった作品〜 ビギナー部門グランプリ 被写体:ヒメイカ撮影者:関原 賢児 様撮影地:富山湾 滑川 【リゾートダイビング賞】〜DDのビッグツアー参加時に撮影した作品の中で、グランプリについで評価が高かった作品〜 リゾートダイビング賞 被写体:サクラコシオリエビ(ピンクスクワットロブスター)撮影者:関原 賢児 様撮影地:高知 沖の島 【伊豆半島ダイビング賞】〜DDの伊豆半島ツアー参加時に撮影した作品の中で、グランプリについで評価が高かった作品〜 伊豆半島ダイビング賞 被写体:ウデフリツノザヤウミウシ撮影者:西澤 真寿美 様撮影地:西伊豆 大瀬崎 【日本海ダイビング賞】〜DDの日本海ツアー参加時に撮影した作品の中で、グランプリについで評価が高かった作品〜 日本海ダイビング賞 被写体:ヒメコウイカ撮影者:戸塚 栄一郎 様撮影地:富山湾 滑川 【リゾート・伊豆・日本海 コンプリート賞】〜DDのビッグツアー、伊豆半島ツアー、日本海ツアーで撮影した作品が、3つとも高い評価を得た方に贈られる賞〜 コンプリート賞(リゾート)コンプリート賞(伊豆)コンプリート賞(日本海) 被写体:カンザシヤドカリsp/ミジンベニハゼ/イシガレイ撮影者:小平 由紀子 様撮影地:パラオ(リゾート)/大瀬崎(伊豆半島)/滑川(日本海) 【特別賞】(淡水ダイビング賞)〜DDの淡水ダイビングツアー参加時に海とは違う環境の中で撮影した作品で、最も評価が高かった作品〜 (ネイチャー賞)〜DDのダイビングツアー参加時に撮影した作品の中で、生物の珍しさや生態的に面白い場面をとらえていて、最も評価が高かった作品〜 淡水ダイビング賞ネイチャー賞 (淡水ダイビング賞)被写体:沈木撮影者:行廣 真 様撮影地:富士五湖 本栖湖 (ネイチャー賞)被写体:クロスジリュウグウウミウシの交接撮影者:川井 隆一 様撮影地:高知 沖の島 フォトコンに入賞された皆さん、おめでとうございま〜す(≧∀≦)入賞者の皆さんには、下の画像の以外にも立派な賞状と、副賞としてダイブフリーなどの割引券とダイビング器材などの賞品が贈られました!受賞者の方の中には、遠方だったり、ご都合が悪かったりで、今回ご参加頂けなかった方もいらっしゃるのですが、賞状と賞品はお店で保管していますので、お受け取りにいらしてくださいね(^-^)/ 表彰式の後は、美味しいお料理を囲んでの大新年会で盛り上がりました( ^ ^ )/□■\( ^ ^ ) ご参加下さった皆さん有難うございました(*゚▽゚)ノ2020年も色々な海にご一緒しましょうね!!
みんなが撮った写真コーナー(その13)
【7月20日(土)日帰り親不知ツアーのお写真】 梅雨が明けたのは大変喜ばしいのですが、連日の暑さに少しやられ気味のDD高橋です。こんな時はウェットスーツで水温25度くらいの海で、カメラを持ち込んでじっくりとマクロ撮影したいなーと、ホントに思います。そんなダイビングをかなえた7月20日の日帰り親不知ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 はじめにダイブマスター挑戦中、なおリンこと宮川さんのお写真です。まず下の写真はコケギンポ。いつも愛想の良いアイドルフィッシュですね。ピントの撮り方がピッタリ来ていますね。 マクロ派の人気者 オトメウミウシです。小さな個体です。よく見つけましたね。 ゴマ塩模様にオレンジの触角がキュート。 コモンウミウシですね、白地に黄色ドット、そしてパープルの縁取りと非常にフォトジェニックな被写体ですね。のっそりと海藻の下から出てきたようなのんびり感のある写真ですね。 ウミウシってなぜこんなにカラフルなんでしょう? キイロウミコチョウです。かなり小さな個体なのですが個体の特徴がうまくとらえられていますね。 小さいけど派手な色で目立ちます。 続いてはDD屈指の女性フォトグラファー、NIMAさんこと西澤さんのお写真です。下はホシギンポです。いつもは穴にすっぽり入っているので、ホシギンポを撮った写真では珍しい構図の写真ですね。 コモンウミウシです。このまま図鑑に乗せてもいいような写真ですね。 スイです。中層に浮く魚に上手にピンが来ていますね。スイの周りに映った海藻の感じも面白いアクセントになっていますね。 下はコケギンポ。コケギンポ撮影のお手本のような写真ですね。背びれの立ち具合、バックの青抜き、ピント、構図ともにばっちりですね。 日本海の気持ちよさが伝わってきます。 ようやく天候も安定して晴れるようになってきました。いよいよダイビングのベストシーズンです。これから2か月くらいはウェットスーツで海の気持ち良さが満喫できますよ。日本海のおいしい海の幸を食べ、暖かい海でダイビングをしませんか?皆様のご参加をお待ちしています。
みんなが撮った写真コーナー(その12)
【7月6日(土)~7日(日)大瀬崎ツアーのお写真】 ドルフィンズドリーム高橋です。長かった今年の梅雨もようやく明け、いよいよ夏本番ですね、これからの時期の伊豆方面は観光客で超込みになるため秋までツアーがありません。今年はジンベイが出たり激アツの大瀬崎ですがしばらくお別れ、そんな7月6・7日の夏場ラスト大瀬崎ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 まずはDDのベテランダイバー、NIMAさんこと西澤さんのお写真です。下はちっちゃいウデフリツノザヤウミウシです。色合いがとてもきれいですね。 みんなのあいどる、ピカチューですね。ナデナデしたくなっちゃいます。(しませんけど) カエルアンコウです。体色、目の色が美しいですね、小さな個体なのですがカメラを下げて視線を落としていますね。そのおかげで表情を上手にとらえています。 このアングルはかなり苦しい体勢で撮ったのでは?さすがベテラン! イロカエルアンコウです。この写真は手前からストロボ、奥側からも水中ライトで照らしています。その効果で魚体が少し透けているようになって黄色が際立っています。仰ぎ見るような構図も秀逸ですね。 色彩、構図ともにインパクト大ですね。 次はウッカリカサゴ。こちらも視線を下げてカサゴのひょうきんな顔がしっかりとれています。バッチリ目にピントが来ているのも気持ちいいです。 いつも思うのですがウッカリカサゴは何でウッカリ??? 次はガルさんこと東さんのお写真です。フジロウミウシです。立ち上がっているような面白い構図ですね。淡い色彩が癒されます。 藤色が美しいですね。 イロカエルアンコウですね。岩の上にちょこんと乗った構図がとてもかわいいですね。フレーミングの勝利ですね。 いつ見てもキュート!ヒレのポーズも決まってます。 イバラタツですね、タツ系は大抵そうですがこの個体もなかなか正面を向いてくれない個体です。苦労の跡が伺えますね。 光が嫌いみたいでライトを当てると後ろ向いちゃいます。弱めのライティングでパシャリ。 今回、ツアー参加者が2名だったこともありじっくりと写真が撮れたようですね。これからの時期は日本海も水温25度越えも珍しくありません。透明度もぐんぐん上がってきます。まさにダイビングシーズン到来!8月のツアーもかなりお申し込みをいただいております。皆さんも真夏の海を満喫しに行きませんか?
みんなが撮った写真コーナー(その11)
【6月5日(水)〜10日(火) Diver’s Paradise PALAUツアーのお写真】 ドルフィンズドリームの栗田です。 大変遅くなってしまいましたが、6月に行ってきたダイバーズパラダイス・パラオ ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 まずは、今回のツアーで600本を迎えたスーパーサポートスタッフのナリくんがFUJIFILM XQ2で写した作品です。さすがナリくん、機動力と高度な撮影技術で決定的な瞬間を逃さずに捉えています!∑(゚Д゚) バショウカジキです。背びれがバッチリ開いていて、決定的な瞬間を捉えた1枚ですね。 このマンタは近いですね。ほぼ頭上を通過したんじゃないですか?これも瞬間を捉えた作品です。 オグロメジロザメも近いですね。サメの目線が感じられる位ピントもバッチリで良いですね。 これはブルーホールを下から見上げた構図ですね。自身の排気の泡が写り込んだことで良いアクセントになり面白い作品に仕上がっていますね! 続いては、今回のツアーで700本を迎えたパラオツアーの超〜常連さん、ユキちゃんがNIKON1で写した作品です。やはりミラーレス1眼はコンデジに比べフォーカスも発色も1枚上手、それを使いこなしているユキちゃんも流石ベテランダイバーさんです。 丸くなったセンジュイソギンチャクとハナビラクマノミのペアですね。綺麗な色合いで撮れていますね!。 カンザシヤドカリSPです。爪の先が朱色になているのが普通のカンザシヤドカリとは違うところです。小さな被写体を細部までバッチリ捉えている良い写真ですね。 こちらもマクロ系のハダカハオコゼです。真っ白な砂地に黒っぽい被写体で、すごく撮影が難しい条件だったんですが、露出もバッチリでハレーションなども起こさず、被写体にちゃんとフォーカスが合っていて上手ですね! 一番好きな生物がマダラトビエイの幼魚だというユキちゃん。幼魚の時ならではの長〜い尻尾も背中のドット柄もバッチリと画角に納めた執念の一枚ですね。 続いては、こちらもパラオ超常連さんですが、ちょっと間が空いてしまい1年半振りのダイビングだったカズーさんがFUJIFILM FinePix F200EXRで写した作品です。独創的な視点でパラオの海を切り取っていますね。 オオメカマスの群れに思いっきり寄っています。どうしても群れ全体を写そうとしてしまいがちですが、面白い視点で捉えた作品ですね。 こちらも群れにググッと寄った作品。ヨスジフエダイの愛嬌がある顔が捉ええらえていますね。 これも独特のアングル。メアジの群れに突っ込んでいく2匹のオグロメジロザメの姿を背後から写しています。臨場感が伝わる一枚ですね。 ブルーホールを下から見上げた一枚。泡の中にもう一つホールと太陽が写り込んでいて面白い作品ですね。 最後は、ここ4年間パラオツアーに連続でご参加いただいているイタルさんがOLYMPUS TG-4で写した作品です。標準レンズでの撮影のはずですが、どのお写真もワイドレンズを使ったような広がりのある構図になっていますね! 休憩中のアオウミガメに警戒心を与えず上手く寄って取っていますね。カメの寝ぼけ眼が可愛らしい作品です。 ヨスジフエダイの群れをドロップオフをバックに写した作品。背後からドロップオフ方面に向かう姿を撮っていることで、海の奥行きが感じられます。 文句なしの良い構図のマンタですね。浮遊物が多く撮影コンディションとしては良く無い場所でしたが、浮遊物の写り込みもなく上手ですね! かなり深場にいたマダラトビエイを広い画角で捉えた作品。手前の根を入れることで、マダラトビエイの姿が浮き上がって見え、躍動感が生まれています。 という事で、魚影や超大物からマクロまで、パラオの海はダイバーズパラダイスの名の通り物凄いパフォーマンスを秘めた海です。 来年2020年は、やはり6月に龍馬号でダイブクルーズを開催予定です。あなたもダイバーズパラダイスを体験してみませんか!? 今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!
みんなが撮った写真コーナー(その8)
【5月11日(土)・14日(火)上越・親不知ツアーのお写真】 ドルフィンズドリームの栗田です。 先日の週末と平日に日帰りで行ってきた 上越・親不知ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 まずは、11日の土曜日にご参加いただいたケンちゃんがOLYMPUS TG-5で写した作品です。最近構図のお勉強をされているとの事ですが、素晴らしい構図の作品ばかりですね。 アカエラミノウミウシですね。構図が良いですね。青抜きの背景も綺麗です。 クロヘリアメフラシです。沢山いる普通種ですが、インパクトのある捉え方をしていますね。 ヤマトユビウミウシを斜め前から写して奥行きの有る作品となっています。 コケギンポです。可愛らしさが上手く表現されていますね。 イシガレイですね。こちらも魚の表情が良く捉えらえています。 次もOLYMPUS TG-5で写した平日ツアーにご参加のナカちゃんの作品です。水中写真を始めて間も無いはずなんですが色彩が鮮やかで素晴らしいですね! エムラミノウミウシ、鮮やかな色合いが美しいですね。 キイロウミコチョウ、米粒ほどの小さな被写体ですが、くっきりと撮れていて、体色の黄色も鮮やかですね。 フジエラミノウミウシです。こちらも体色のオレンジとミノのブルーが鮮やかに撮れています。 サクラダンゴウオ の幼魚をペアで!こちらも小さな被写体なので1匹でも難しいのですが、2匹とも鮮やかな色合いですね。ピントがちょっと惜しい! 続いては、平日チームのリーダー的存在、しおちゃんのFUJIFILM Finepixで写した作品です。 エムラミノウミウシを広めの画角で捉えた作品。ウミウシの小ささや、生息する周りの環境がわかる作品です。 お使いのカメラの標準レンズが広角気味なんですが、キイロウミコチョウ良く写しましたね! イシガレイですね。表情の捉え方が上手ですね! 続いて、最近はすっかり平日チームの仲間入り!?WAのみさっちがFUJIFILM XQ1で写した作品です。 アサヒアナハゼの幼魚でしょうか!?海草のベットに包まれた可愛い感じに捉えていますね。 サクラダンゴウオ の幼魚をペアで!苦労して撮っていましたが、2匹が良い位置にきた一瞬を見逃さずに捉えていて良いですね。 フジエラミノウミウシ、これも小さな被写体でしたが細かいところまでくっきりと写せています。 コケギンポ、巣穴からこんなに出てきていたんですね!?これもシャッターチャンスを逃さず上手く捉えた作品です。 最後に、こちらも最近はすっかり平日ツアーの機会が多くなった!?WAののぶさんがOLYMPUS TG-4で写した作品です ペアのサクラダンゴウオの幼魚が可愛い感じに捉えられていますね。ちょっと暗めなのは小さな被写体に寄り過ぎて被写体がリングライトの光の内側に入っちゃったのかな? エムラミノウミウシですね。ミノの1本1本までクッキリと、小さな被写体なのに細部まで捉えていて素晴らしい! フジエラミノウミウシ、今回1番人気の被写体です。青い色が鮮やかで目を引きますね! コケギンポの“見つかっちゃった!”って言っていそうな恥ずかしそうな感じが上手く表現されていますね。 という事で、春の親不知はマクロ生物がイッパイでした! 今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!
みんなが撮った写真コーナー(その7)
【5月1日(水)~5日(日)柏島・沖ノ島ツアーのお写真】 ドルフィンズドリーム高橋です。栗田店長多忙につき、引き続き代筆です。先日の柏島・沖ノ島ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 まずは先日、沖ノ島でめでたく200DIVEを迎えられたリュウさんこと川井さんのお写真です。 クロスジリュウグウウミウシの交接の場面です。強い潮の流れに負けないようにかんばっている姿が健気です フジイロウミウシ?だと思いますが砂糖菓子のような柔らかで淡い色彩がとてもキレイです 広がりのある構図もいいですね。 ニシキウミウシです 正面から特徴がよく出ているグッドアングルで捉えています 色も綺麗に出ていますね ハナイカが興奮して黄色の威嚇色を出した瞬間をよく切り取りましたね シャッターチャンスを逃さず写しています オルトマンワラエビの特徴が上手に写しこまれていますね バックのウミトサカの淡いピンク色がアクセントになっていますね 次は燃えるUWフォトグラファー!ケンちゃんこと関原さんのお写真です 栗田店長が苦労して特定してくれました アカマダラフサカサゴ(yg)のようです 目の周りやヒレの色彩や質感が美しく撮れています 構図も良いですね ピグミーシーホース2頭を写しこんでいます ウミウチワやピグミーの色が忠実に写されています 27mと深場な上に なかなかこっちを向いてくれないので苦労の跡が窺えますね アカホシカクレエビです 正面から目にピッタリのピントで切り取っています さすが甲殻類好きのケンちゃん 写しこまれたヒゲやハサミの透明感や色合いが僕的にはとても好きな写真です サクラコシオリエビの表情が見て取れます 甲殻類の特徴でもあるハサミをうまく写し込んでいます 見た人の興味を引く良い写真ですね イサキの群れですねストロボ1灯ではなかなか難しい写真なのですが角度を調整し画面全体に光が回るように工夫していますね ラストはNIMAさんこと西澤さんのお写真です チシオコケギンポが顔を出したところを上手に撮っています メインの被写体の赤と周りのサンゴのグリーンが対比となって美しい色彩の写真ですね カンザシヤドカリです 巣穴の奥から覗き込む目とヒゲが特徴的ですね 構図も良いですし周りのサンゴも花畑のようで女性らしい目線の写真ですね タテジマヘビギンポ テーブルサンゴの枝先に止まる可愛い構図ですね 背景や周りの風景を上手に使って絵作りをしていますね オオウミウマ HPのツアーブログにも書きましたが ほんとに大きな個体でした それをシルエットに撮ることにより迫力のある絵になっていますね ウミシダの使い方が抜群です ピグミーがひっそりとウミウチワの奥に隠れている感じがよく出ています 露出 構図ともに決まっていますね ブルーバックもきれいに抜けていて しっとりとした良い写真ですね イヤー、皆さんメキメキ腕を上げていますねー(´▽`*) 普段カメラを持たない方もレンタルカメラがありますので「水中写真を撮ってみたーい!」と言う方はツアー申込時に教えてくださいね!これからは伊豆、長良川、そして越前と魅力的なスポットのツアーが目白押しです。どんどん良い写真が集まりそうですね(*^-^*) 年末にはお預かりした写真の中から、フォトコンも予定しています。皆さんの自信作の応募をお待ちしていますよ!
みんなが撮った写真コーナー(その6)
【4月20日(土)~21日(日)滑川ツアーのお写真】 ドルフィンズドリーム高橋です。栗田店長多忙につき、急遽代打ならぬ代筆です。先日の滑川ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 トップは最近、水中写真道に邁進しているケンちゃんの写真です。 ミズダコです。水中モードを上手に使って赤の発色が良いですね。 マツカサウオ幼魚です。体長3cmほどでちょこまか動くので撮りにくいのですがピントもからだの向きもばっちりです。 米粒より小さいダンゴウオ幼魚を目にドンピシャのピンで撮影!可愛い天使のリングがしっかりと映しこまれていますね。 ダンゴウオ成魚 構図、ピントともにいい感じですね。今にも動き出しそうな立体感のある写真です。 1cmほどのバルスイバラモエビの躍動感がよく出ていますね。 お次はトッツィーさんことベテランダイバー戸塚さん 藻場の陰に潜むヒメイカ。活発で小さい被写体をばっちりとらえています。小さなヒメイカの目の色がとてもきれいです。 魚種不明ですがカジカの仲間だと思います。面白い良いアングルですね。ひょうきんなお顔が語り掛けてきそうです。 白いダンゴウオを柔らかい光で撮っています。手前の海藻の黄緑色もアクセントになっていて色彩的にも美しい。テクニックのいる写真です。 ヒメコウイカの威嚇のポーズ!色素細胞の一つ一つまで映っていて素敵な写真です。ヒメコウイカの体の傾きも動きがあってよいですね。。 砂の城の女王バルス、発色、ピント、露出ともにきれいに決まっています。孤高の女王とでも名付けたくなるような写真です。 お次はリュウさんこと川井さんのお写真です。 メイタガレイの表情をうまく映し込んでいます 2cm程のニシキハゼの幼魚です。ハゼの仲間は近づくのが難しいですが、小さなハゼに近寄って撮れていますね。 ヒフキヨウジのアップです。何か言いたげな表情が可愛いです。 ヒメコウイカの威嚇。怒っている感じが伝わってきます。 マゴチの目のアップです。マクロ写真特有の不思議写真です。実は僕も同じような写真を撮りました。 今回、ご一緒させていただいた僕の写真です。 ハゴロモウミウシです エムラミノウミウシです ダンゴ成魚が仲良くならんでいました まだ天使の輪がしっかり残っている個体がいました バルスです。今回、UVライトとスヌートを組み合わせました。顔だけにスヌートするのに骨が折れました。 続々と良い写真が集まってきていますね!今後も皆さんがDDツアーで撮影された水中写真をご紹介させていただきます。年末にはお預かりした写真の中から、フォトコンも予定しています。豪華賞品は近いうちに発表しますので、自信作の応募をお待ちしていますよ!(^^)!
みんなが撮った写真コーナー(その5)
【4月9日(火)〜10日(水)富山湾・滑川ツアーのお写真】 ドルフィンズドリームの栗田です。 先日の平日 富山湾・滑川ツアーにご参加いただいたお客様が撮影されたお写真をご紹介します。 まずは、昨年に続いて2度目の滑川のユキちゃんがNIKON1で写した作品です。 サクラダンンゴウオの幼魚ですね。大きい方ですがそれでも米粒大の被写体をバッチリ捉えています。 バルスイバラモエビも8mm程度と小さな被写体、宿主の砂イソギンチャクも入れているのでエビの女王様が住むお城の雰囲気も出ていますね! アカエラミノウミウシです。これも小さな被写体ですがピントバッチリ( ̄∇ ̄ノノ"パチパチ!! アズキウミウシですね。中では大きい方ですが、それでも1〜2cm程度でしょうか!?触覚と尾の部分のブルーが綺麗に出ていますね! オニカナガシラですね!胸ビレのブルーのドットが目に写り込んでいるように撮れていてグッドd( ̄  ̄) 最後はイシガレイでしょうか!?動きのある面白い構図で、僕個人的にとても好きな写真です。 次に、今回はゲスト参加のスーパーサポートスタッフよしたみさんがOLYMPUS TG-5“改”で写した作品です。あっ、もちろんよしたみさんの作品はDDフォトコンの選考対象外ですのでご安心くださいネ! ミミイカを浮遊系っぽく撮った作品、流石としか言いようがありません( ̄▽ ̄;) オニカナガシラ、この作品も瞳の輝きが綺麗ですね。胸ビレの折りジワの細部まで撮れているのも凄い! 天使の輪っかの残る極小サクラダンゴウオの幼魚をスヌート撮影した作品。この日の為に新兵器のスヌートライトを購入されてました。http://www.fisheye-jp.com/products/light/fe_mg350ss.html こちらもサクラダンゴウオ の幼魚をスヌートライトで撮影した作品、幻想的な色合いですね。赤い部分は決して編集で色を変えたわけではありません。ライティングで表現しています。 バルスイバラモエビのスヌート撮影、こちらのもライティングで周りを青くしています。詳しく知りたい方は、お店でスタッフにお尋ねくださいね! フジエラミノウミウシですね。これも米粒以下の被写体をよくここまで大きく撮りましたね! 今回はカメラをお持ちの方がお2人だけでしたが、お2人ともさすがベテランダイバー、超マクロ撮影がメインの滑川の生物たちを素敵に撮っていますね!(*^ー゚)b グッ 今後もこのブログ上で、みなさんが写した水中写真をご紹介させていただきたいと思っています。年末にはお預かりした作品の中からフォトコンテストも予定していますよ!“これぞ!!”という写真が撮れた方はぜひお知らせくださいね!!
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