こんにちは(^^)! サポートスタッフインストラクターの高橋です。2月16・17日と大瀬崎に行ってきました。伊豆半島は河津桜もずいぶん咲き進み8分咲き、菜の花はもう名残です。2日間とも少し風があったものの、穏やかな天気で気温15~17℃、水温16℃と例年に比べるとだいぶ暖かな状況でした。ドライ+厚手グローブ+フードであればそれほど寒さは感じませんでした。透視度は15~18m。とっても気持ちよく抜けていましたよ。肝心の水中生物はと言うと・・・。 『レアもの祭りじゃ~~~(゚д゚)!!』とでも叫びたいような状況でした。どう言う事かと言いますと水温が高いおかげで夏から秋にかけての死滅回遊魚などもまだまだ元気で、それに加えて深海から上がってくる冬場の魚も見られる、何でもあり状態です。この冬の大瀬はすごいです。春濁り前のこの時期、ぜひ潜ってみてください。きっと後悔はしないでしょう。 このブログ内の写真は今回のツアーで撮影したものです。カメラ派📷ダイバーの方は特にウズウズするのでは(^o^)?
大瀬からの帰り道は「♪パンケーキ♪食べたーい♪パンケーキ♪食べたーい♪」と言うことで前から気になっていた三津浜の『シーラカンスカフェ』に寄ってシーラカンスパンケーキをお試し。朝霧高原牛乳、丹那特濃乳、柿田川湧水と静岡地元産の厳選材料で焼き上げられたシェイプドパンケーキ。とてもおいしい上に個性的なフォルムでインスタ映え間違いなし!DD大瀬ツアー参加の際は皆様もいかがでしょう(^^♪
見られた水中生物
タカベ ムレハタタテダイ ツバメウオ タキゲンロクダイ ホウボウ イロカエルアンコウ(yg 1㎝) イロカエルアンコウ(yg 5㎜) ミジンベニハゼ サラサハタ(40㎝) タテジマキンチャクダイ(yg 4㎝) ヒラメ(70㎝) マトウダイ キアンコウ マダコ アワシマオトメウミウシ ウデフリツノザヤウミウシ イソギンチャクカクレエビ オオウミウマ
《コンディション》 最高気温:17℃/水温:16℃/透視度:15〜18m